東日本放送・本社社屋の移転新築計画

東日本放送・本社社屋の移転新築計画
用地は仙台市あすと長町の約6600㎡
21年度竣工へ山下PMCに基本構想委託


東日本放送(仙台市青葉区双葉ヶ丘2の9の1 佐藤吉雄代表取締役社長)は、仙台市太白区あすと長町に本社社屋の移転新築を計画しており、山下ピー・エム・コンサルタンツに基本構想を委託した。
計画によると、現社屋が築後25年を経過し老朽化が著しいほか、4Kテレビなどに対応した放送設備の更新にも対応するため新社屋を建設するもの。
建設用地は仙台市立病院南側に位置し、あすと長町大通り沿いに面した仙台市太白区あすと長町1の3の4地内の約6600㎡。同区画はゼビオアリーナ仙台や同社が佐藤工業から2016年10月に命名権を取得したあすと長町スポーツパーク(名称=KHB東日本放送ぐりりスポーツパーク)がある大規模集客施設地区の一角となっている。
今後、建設スケジュールや建物の計画概要を策定し、放送設備の更新時期に合わせ2021年度の竣工を予定している。
同社は、1975年に宮城県で第4番目の民放テレビ局として仙台市青葉区上杉2丁目に開局、その後、業務の多様化に伴い91年に現在の青葉区双葉ヶ丘2丁目に移転している。現社屋の規模はSRC5F延べ5961.2㎡で、内部には大型スタジオのほか調整室、機械室、事務室などを設けている。