視聴者が期待する「長澤まさみ」とは?

春ドラマの視聴率レースもいよいよ中盤戦に突入。超人気女優が艶やかな衣装で現場スタッフを魅了すれば、別の若手女優は実業家との初スキャンダル発覚で視聴者からソッポを向かれ‥‥。乱高下を繰り返すドラマ美女10人の撮影現場に密着し、画面には映らない“肉弾戦エピソード”を大公開する。

フジテレビ系の「コンフィデンスマンJP」で主演を務める長澤まさみ(30)について、「局内での期待感は相変わらず高いですね」と語るのは同局社員である。

長らく視聴率が低迷する月9枠の救世主として、放送開始前から注目を浴びていた長澤だが、はたして視聴者は長澤のどこに“期待”を寄せているのか。同社員が明かす。

「次回予告に映る彼女の“露出の度合い”が数字を左右するという説が局内でも強くささやかれているんですよ」

同ドラマでは毎回、長澤がさまざまなコスプレを披露しているが、

「肩を大胆にはだける賭場の姐御や、胸元を強調したキャビンアテンダントの衣装をまとった第1話に比べ、旅館の仲居を演じた第2回は視聴率がガクンと下がってしまいました。その後、くノ一やマリリン・モンローといったセクシー路線のコスプレで視聴率が再浮上するという現象が確認できます」(フジ社員)

ドラマの浮沈の鍵を握る長澤の過激なセクシーコスプレ。撮影はすでにクランクアップしているが、本人もそれを十分に理解していたようだ。

「現場では、長澤が『こう着こなしたら、もっとセクシーに見える』とスタッフに提案していました。現状、数字は1桁と低迷していますが、中盤以降、セクシー露出のさらなる大盤ぶるまいがあれば、15%も狙えると局内の期待は高まっている。『スッポンポンになれば、30%超えもいけるぞ!』といった冗談まで飛び交っていますよ」(フジ社員)

長澤の株が急上昇する一方、同じフジでシビアな評価を下されたのが、「モンテ・クリスト伯」でヒロインを演じる山本美月(26)だ。シリアスな「復讐鬼」と化す主演のディーン・フジオカの元婚約者という役どころだが、その評判はイマイチといったところ。

「キャスティング当初から、彼女の演技は期待されていませんでしたが、『ここまでヘタだったのか』と衝撃が広がっているんですよ」とフジ社員もアキレ顔だが、彼女の芝居について次のように続ける。

「『泣いているカットなのに爆笑しているように見えた』という声や、連れ去られるディーンの乗った車を追いかける場面では『マイペースでジョギングしているみたい』といった声が内部で出ている。『シリアスな脚本をブチ壊しかねない』などと非難が噴出しているんです。ただ、演技はダメでも、怒りを表現するシーンでは時折、すばらしい表情を見せると評判ですね。第2話で彼女が新井浩文を無言でにらみつけるシーンがあったんですが、『ゾクゾクした』と山本を絶賛する声も聞こえてきます」

視聴率は初回から5%台と低迷中。ストーリー同様、リベンジに期待したい。