ジョイマン、単独ライブ完売で解散回避もトラウマ残る

お笑いコンビ・ジョイマンが5日、都内で行われたお笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世の著書『一発屋芸人列伝』刊行記念イベントに出席。単独ライブのチケット完売で解散を回避したが、「まだ信じていない」と観客ゼロのトラウマが消えないことを明かした。

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ジョイマンは単独ライブ『ここにいるよ。』(7月7日開催)のチケットが完売しなければ解散を掲げていたが、先月14日に売り切り、見事に危機を回避。報道陣から祝福されたが高木晋哉は「売れたって言われてますけど…」とぽつり。それもそのはず。2014年に行ったサイン会で「お客さん0人」を記録したことが“完売しなければ解散”の契機となったからだ。高木は「実際に当日、幕が開いて出ていったら誰もいないみたいなことになっているんじゃないか」と不安を口に。そして「お客さんがいない時代が長すぎて、お客さんが来るとびっくりしちゃう」と暗黒時代をネタに笑わせた。

本書は“一発屋の山田が一発屋にインタビューする”をコンセプトに執筆され、第24回・雑誌ジャーナリズム賞作品賞を受賞、発売前から重版も決定した話題作。山田は「一発屋のみなさんの芸はすごいんです! みんな、面白い! 才能があるんです!」と力説し、ジョイマンのラップ芸について「意味のない言葉を2つ並べて笑いにする。これは普通、できない!」と解説。『一発屋芸人列伝』で即席ラップをお願いされ「一発屋芸人列伝、テレサ・テン、バク転」と披露して会場を沸かせると、山田は「見たか、これがジョイマンや!」と報道陣を前に自慢げだった。

イベントでも単独ライブネタでトーク。山田は「みんな、“前売り売れないと解散”という仕掛けに熱くなりすぎて、もう終わった気になっている」と指摘されると、2人は「そうなんです…。まだ1ヶ月ぐらいあるのに」とぼやき。単独ライブでやるネタ7本ができていないことも自ら暴露するなど、ネガティブな面をチラ見させていた。