閉鎖の少年院備品盗む 男性元幹部2人停職の懲戒処分 仙台矯正管区

仙台矯正管区は8日、今年3月に閉鎖された短期少年院「置賜学院」(米沢市)の元首席専門官の男性(46)と元統括専門官の男性(49)をそれぞれ停職3カ月、2カ月の懲戒処分とした。
同管区によると、元首席専門官は昨年12月中旬ごろ~今年2月15日、置賜学院から9回にわたり除湿器など計40点を盗んだ。元統括専門官は昨年9月中旬ごろ~今年2月中旬ごろ、同学院から5回にわたり懐中電灯など5点を盗んだ。
盗んだのは閉鎖に伴い廃棄が検討されていた備品計45点で購入時の価格は計約18万円。2人は同管区の調べに「捨てるのはもったいないと思った」と話しているという。
今年2月に同管区に匿名の手紙が届き、発覚した。