<富谷市>配水塔からぐるり360度 最上部展望台を公開

富谷市は23日、市南端の国道4号沿いにある水道水の配水塔「富谷配水池」(通称シンフォニータワー)を一般開放した。水道週間(1~7日)にちなんだ年1回の限定公開。大勢の市民らが高台からの眺望を楽しんだ。
計123段のらせん階段などを上り、最上部の展望台(標高130メートル)に着くと、360度のパノラマが広がる。小学1年の娘と訪れた市内の公務員沢山好一さん(45)は「家が増えて街が発展してきた様子がはっきり分かる」と話した。
富谷配水池は1989年完成。浄水場から送られた水をため、需要に応じて市南部の明石台、成田、富ケ丘地区などに供給している。タンクの容量は8000立方メートルで25メートルプール約18杯分。毎日正午にメロディーを流し、地域のシンボルとして親しまれている。