業績順調「ガングロカフェ」が突如閉店 背景に深刻な「ギャル不足」の波

東京・渋谷の「ガングロカフェ」が2018年7月18日に閉店する。同店の公式サイトで発表された。

ギャル絶滅危機の一方で歌手活動好調、そこで…

「世界で唯一ガングロギャルに会える渋谷の観光スポット」を標榜するガングロカフェは、2015年1月にオープン。「ガングロ」メークを施した従業員が給仕を担当するほか、ガングロギャルのメーク体験や渋谷観光ツアーを用意する。

従業員によるユニット「black diamond(ブラックダイヤモンド)」も結成され、18年6月6日には歌手デビューを果たした。

だが突然、「長期休業という形で店舗営業を一旦終了させて頂く運びとなりました」と今回の発表があった。

発表文によると、業績面はいたって順調。だが、ガングロギャルの「絶滅危機」が叫ばれており、慢性的に人材不足に陥っているという。さらに「black diamond」の活動が好調なこともあり、「店舗営業を続けながら、芸能活動やLIVE出演を行っていくのが現実的に厳しいと判断しました」

店としてはかねてより「再びギャルブームを巻き起こす」ことを目標にしており、「ギャルやパラパラが再び注目されている今年は非常に大きなチャンス」。そこで「苦情の決断」となったが、音楽活動に集中することを選んだ。

なお閉店という形はとるものの、人手不足が解消されれば再開の可能性はある、としている。