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新型肺炎「自粛」次々 東北モーターショー、いわきマラソン、記念式典… 主催者、リスクを考慮

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新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の国内流行を警戒し、東北各地でイベントや式典などの開催を自粛する動きが広がっている。日本自動車販売協会連合会宮城県支部(仙台市)は19日、宮城野区の夢メッセみやぎで22~24日に開催する「東北モーターショー」の中止を発表。いわき市で23日に開かれる「第11回いわきサンシャインマラソン」も見送りが決まるなど影響は大きくなりつつある。

 隔年開催で12回目となる東北モーターショーの中止は初。国内外の自動車メーカーが最新モデルなど78台を展示し、計7万人の来場を見込んでいた。前売り入場券(1300円)購入者には料金を払い戻す。詳細は21日以降、公式ホームページ(HP)で知らせる。
 同支部は東北最大規模の自動車イベント開催に向け、会場の衛生環境に配慮して準備を進めてきた。菊池憲満専務理事は中止を決めた理由に東京マラソンの規模縮小を挙げ、「来場者や出展者の健康、安全面などを第一に考えた」と話す。
 いわきサンシャインマラソンには、日本陸上競技連盟公認のフルマラソンを中心に全国から1万人以上がエントリーしていた。
 大会中止を発表した実行委員会会長の清水敏男市長は「リスクが1パーセントでもあれば、公共の立場から中止せざるを得ない。いわきの復興した姿を感じてもらいたかったが、やむを得ない」と話した。
 大会事務局には約300件の問い合わせがあり、うち9割は感染拡大への懸念から中止を求める内容だったという。
 名取市のセンコン物流は約100人を招き、仙台市内で21日に行う予定だった創立60周年記念式典を取りやめる。同社総務部の担当者は「東北のほか関東、関西など遠方から参加する人もおり、感染拡大防止を最優先にした」と説明した。