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指原莉乃、アイドル卒業後も飛躍し続ける理由とは 信頼を勝ち取る“Twitter活用術”

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指原莉乃が2019年4月にHKT48を卒業して早1年。グループ在籍時から多方面で活躍していた指原だが、卒業してもなおその勢いはとどまるところを知らない。「AKB48選抜総選挙」で3連覇を成し遂げるなど、アイドルとしても名を残した彼女が、タレント業のみならずプロデューサー業でも躍進する理由はどこにあるのだろうか。 【写真を見る】指原莉乃が「一番かわいい人類」と絶賛する注目の美少女・齊藤なぎさ(=LOVE) 現在指原は、「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました」(日本テレビ系)、「ひかくてきファンです!」(テレビ朝日系)、「坂上&指原のつぶれない店」(TBS系)にレギュラー出演。準レギュラーとして、「ガッテン!」(NHK総合)、「有吉反省会」(日本テレビ系)、「痛快TVスカッとジャパン」(フジテレビ系)、「ワイドナショー」(フジテレビ系)など数多くのテレビ番組に出演している。 アイドルプロデュース業では、アイドルグループ・=LOVEと≠MEを担当し、中野サンプラザやZepp Tokyoなどでライブを開催する人気グループに育て上げた。さらには、カラーコンタクトレンズブランド「TOPARDS(トパーズ)」をプロデュース。2019年5月の発売開始以降、たちまち大ヒットを記録している。 そんな指原の才覚は、アイドル時代から突出しており、特にTwitter活用の巧妙さが際立っている。 ■ 近すぎず遠すぎず ファンとの絶妙な距離感 HKT48時代には「選抜総選挙」で2013年、2015年、2016年、2017年と史上最多の4度の1位に輝くなど、ファンとの絶大な信頼関係を築いていた指原。2012年にスキャンダル報道が原因でHKT48に移籍した後も、確かな実績を作りファンの熱を高めてきた。 また、アイドルを卒業し、握手会などのファンとの交流の場が減った今でも、その関わりを大事にしている。 公式ファンクラブの会員に限定した「SHOWROOM」配信を企画したり、ゲーム「あつまれ どうぶつの森」では、「ファンのこと友達と思ってる」とゲーム内でファンと“バーチャル握手会”を実施しTwitterで報告したりするなど、近すぎず遠すぎない絶妙な距離感を維持している。 6月11日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)では、古参ファンと再会を果たし、「ちょっと…ヤバイ、うれしすぎて涙が出てきた」と涙。 放送終了後にはTwitterに、「卒業後会う機会も減ってしまいましたが、よく来てくれてたあの人は元気かな?とかよくお手紙くれていた方は元気かな?とお手紙を読んで懐かしく思ったりしてます」「またいつかお会いできますように。私もみんなに仕事してる姿少しでも多く見てもらえるようにまだ頑張りますね」と投稿し、ファンを思いやっていた。 ■ アイドルプロデューサーとしても一流 現在、=LOVE、≠MEの二つのアイドルグループのプロデュースを手掛ける指原。=LOVEは、日比谷野外音楽堂や中野サンプラザ、Zepp Tokyoといった大会場でライブを開催するまでに成長。 そのプロデュース方法で際立つのが徹底した“王道路線”。自らは異端路線で、アイドルの概念を覆してきたにも関わらず、両グループとも品行方正でどこから見ても可愛いグループに仕上げている。 その結果、女性ファンを数多く獲得することに成功。さらには、SNS戦略の上手さも見せている。=LOVEのライブでは、撮影可能エリアと撮影不可エリアに客席を区分け。“カメコ”と呼ばれるファンがライブを撮影し、高クオリティな写真がSNSに投稿・拡散されることによりプロモーション効果を生み出している。 ■ Twitterマーケティングでカラコンが大ヒット カラーコンタクトレンズのブランド「TOPARDS(トパーズ)」の立ち上げにも大成功。試作段階から開発状況をTwitterに投稿したり、テレビ番組に出演する際に着用し、放送後にそのことをTwitterで発信したりして嫌味なく自然に宣伝。297万人のフォロワー数を誇るだけに、絶大な宣伝効果を生み出している。 カラコンの売上が好調であることは、テレビ番組などでも明かしていたが、試作段階から努力の様子をファンに明らかにすることにより、見ている人からもポジティブに捉えられている。 ■ 際立つ“誠実さ”と“思いやり” ファンとの交流や、プロデュースするアイドルや製品の宣伝など、多岐にわたりTwitterというツールを使いこなす指原。そのスキルの高さもさることながら、見ている人を惹きつける一番の要因は、ファンやメンバーなど、関わる人への“誠実さ”と“思いやり”がツイートから見て取れる点ではないだろうか。 新型コロナウイルスの影響で、=LOVE、≠MEの握手会が「オンラインお話会」という形式に変更になったことをTwitterで報告した際の7月1日の指原のツイート。 まず、「私達はCDを販売する立場ではないので、私達が何か強くて言えることもできず…。それでもこの状況で対策を考えてくださったレコード会社の皆さんに本当に感謝しています」と業界関係者に感謝。 そして、「私自身、アイドルファンとして、当日まで楽しみで眠れない日々を過ごしていた立場なので本当に悲しいです。虚しさや怒り、悔しさ、本当にいろんな感情が湧いてきますが、この感情をどこにぶつけたらいいのかさえわかりません」と自らもアイドルファンだった経験を元に、ファンの気持ちに理解を示すコメント。 さらに「皆さんの気持ちは痛いほどわかります、そして伝わっているんですが、矛先はメンバーに向かないようによろしくお願いします。メンバーも皆さんに直接会えないこと、ショックを受けていると思います」とメンバーの心境にも配慮した。 最後に「この状況でこれからも応援してくださいとは堂々とは言えませんが、皆さんを楽しく明るくできるエンタメをたくさん提供すべく、スタッフ一同緊張を緩めず気を抜かず、取り組みたいと思います」と締めくくり、ファン、アイドル、プロデューサー全ての経験がある指原だからこその、思いやりに溢れたツイートとなっていた。 この誠実な姿勢があるからこそ指原は、アイドル時代から今に至るまでファンやメンバー、関係者からの信頼を得続けてきた。今後もさまざまな分野で活躍する指原から目が離せない。(ザテレビジョン)