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羽田空港物販コーナーに宮城産カキやホヤ 藤崎が外部で初の常設販売

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藤崎は羽田空港内の和文化発信カフェ「和蔵場(わくらば)」に東北の名産品を卸す取り組みを始めた。同社は地元の優れた商品を全国に売り込む地域商社機能を強化しており、外部での常設販売は初めて。
 和蔵場は訪日外国人旅行者(インバウンド)をターゲットに3月オープンし、飲食、物販、展示のコーナーがある。運営する羽田未来総合研究所(東京)が藤崎に商品供給を依頼した。
 物販コーナーには今月1日から、宮城県産カキのオリーブオイル漬け、ホヤの塩辛といった酒のさかなを中心に、県産イチゴの生ジュース、国産原料100%の仙台みそなど10品が並ぶ。
 いずれも藤崎が店舗で扱う商品のうち、環境に配慮した養殖場で育てたカキなど、原材料や製法に工夫を凝らす加工品を集めた。今後、宮城以外の東北各県の商品を加え、同社のオンラインショップでも売り出して販路開拓を狙う。
 同社は2018年、百貨店のネットワークを生かして地元の商材を発信する地域商社事業を始めた。昨年は仙台市と連携した地域ブランド「都の杜」を立ち上げ、東京の百貨店の物産展にも出店した。
 マーケティング統括部の千葉伸也さん(38)は「観光客やビジネス客に東北の食文化に触れてもらい、新型コロナウイルス感染の収束後には生産地を訪れてもらいたい」と話した。