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聖火リレー代替案、宮城県が検討 計画維持も「次善策」準備

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新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、宮城県は、県内で6月19~21日に実施する東京五輪聖火リレーの代替案を検討する方針を決めた。公道の使用ルールや観覧の在り方を中心に議論する。現行計画を基に準備を進めるが、開催時に感染がさらに広がっている恐れもあり、次善の策を用意する必要性を考慮した。
 検討項目は(1)公道利用の可否(2)沿道観覧の在り方(3)各日のゴール地点での祝賀行事「セレブレーション」の感染防止策-など。4月中にも市町村や関係機関に意見を聞く見通し。
 代替案は、規模を縮小した先行自治体の手法を参考にすることが想定される。長野県は一部区間を無観客で実施したほか、大阪府は公道の使用を中止した。21、22日の愛媛県も公道での走行を取りやめ、競技場内でトーチをつなぐ予定。
 宮城県の村井嘉浩知事は2月の定例記者会見で、感染予防対策を講じた上で行うべきだと表明。現計画を極力維持したい考えだが、4月5日からまん延防止等重点措置が適用され、複数の選択肢を持つのが危機管理面から妥当と判断した。
 県は聖火リレーで「復興五輪」の理念を体現しようと、東日本大震災の津波で被災した沿岸15市町を中心にコースを設定。感染防止のため、6月21日の仙台市のセレブレーション会場は勾当台公園市民広場(青葉区)から、面積が広い市陸上競技場(宮城野区)に変更した。