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仙台勝山館、住販システムGへ売却決定 10月中に引き渡し

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6月末で営業を終了した仙台市青葉区上杉の総合宴会場「仙台勝山(しょうざん)館」について、運営していた勝山企業(青葉区)は14日までに、土地と建物を不動産業の住販システムグループ(泉区)に売却することを決めた。売買契約を既に終え、10月中に引き渡す予定。売却額は非公表。

 勝山館は1991年開業。地上6階、地下1階のビルに大小の宴会場やチャペル、能舞台などを備える。勝山企業は庭園や前庭を残すことを条件に、売却先を探していた。

 伊沢平一代表取締役は「景観を維持するため、勝山公園と接する庭園や前庭の樹木などを残すことを条件にお譲りした。建物については寿命なども踏まえて購入者が決めることだ」と話す。

 住販システムグループは、郊外型商業施設やオフィスビルの運営なども手掛け、年商約30億円。今後、築約30年の勝山館の建物や設備の状況について調査し、修繕コストなどを見極めた上で、テナントを募って商業施設などとして活用することを検討している。

 赤木久一社長は「勝山館は仙台の名所とも言える施設。大事にしないといけないと考えている」と話した。

 勝山館は新型コロナウイルス禍で宴会や婚礼が激減し、休業を経て6月末に営業を終了した。勝山企業は隣接地で「レストラン勝山館」の開業を計画している。