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宮城の宿泊者数回復 12月、県の割引制度など後押し

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宮城県ホテル旅館生活衛生同業組合がまとめた加盟施設の2021年12月の宿泊者数は、前々年同月の94・4%と新型コロナウイルス感染拡大前の水準にかなり近づいた。11月より9・8ポイント改善。県の宿泊割引などが後押しした。前年同月との対比では143・5%で、11月より38・8ポイント改善した。

 地区別では石巻・気仙沼・南三陸など沿岸部が前々年同月の107・3%(前年同月の162・5%)、松島・塩釜・多賀城が101・6%(151・0%)、ビジネスホテルの多い仙台は99・7%(192・7%)、秋保(仙台市)は98・6%(120・1%)、鳴子(大崎市)は98・4%(139・9%)だった。

 加盟施設からは年末年始の実績が「(コロナ前に)ほぼ戻った」との声が複数あった一方「宿泊人数は戻りつつあるが客単価が低い」(仙台市)「定員数と稼働室数を制限している」(鳴子)「オミクロン株の影響で間際の取り消しがあり、及ばなかった」(秋保)などの回答があった。

 「県民割」の対象が21年12月13日に岩手、秋田、山形の3県にも広がった。「期待したほどの利用はない」(秋保)「出足は鈍かったが同20日以降の利用の2割強は隣県客。底上げになったが、オミクロン株の影響でキャンセルも増えてきた」(仙台)という声が出た。

 調査は加盟249施設が対象。113施設が回答した。