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コストコの再販店「グッド リテール」塩釜にオープン 品ぞろえ1000点、年会費不要

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コストコの商品を定価で仕入れ、1~4割上乗せした値段で販売する「再販店」が、塩釜市の塩釜水産物仲卸市場内にオープンした。会員制倉庫型店のコストコで買い物をする場合は個人会員で4840円からの年会費が必要だが、再販店では不要。日用品などを小分け販売し、コストコより少ない分量で買える利点もある。コストコの再販専門店は宮城県内で初めてという。

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小分けにして販売

 店名は「GOOD RETAIL(グッド リテール)塩釜仲卸市場店」。バス会社のジャパン交通(塩釜市)が場内北側「14号売り場」の店舗として使われていない空き区画の約40平方メートルを借り、今月19日に開店させた。

 コストコで人気上位の食品や日用品など約100品目、約1000点をそろえる。小分けにし、キッチンペーパーは1個単位、トイレットペーパーは6個単位から買える。魚介類は扱わない。

仕入れは富谷倉庫店で

 仕入れ先はコストコホールセールジャパン富谷倉庫店(富谷市)で、ほぼ毎日スタッフが仕入れに行くという。一般客と同じように購入するが、必要量が多い場合はあらかじめ注文して用意してもらう。

 コストコは小売業を兼ねる卸売りの店舗。ジャパン交通社長の横石弘幸さん(48)は1年ほど前、岡山市の再販店の人気を聞き付け、このビジネスモデルに注目した。再販店は東京で行列ができるなど全国的に人気で、東北では酒田、いわきの両市にある。

「食の総合卸売り・小売市場化」と理念一致

 同社は新型コロナウイルス下で貸し切りバスなどの売り上げが低迷し、新業態として10月に市場内にコーヒー店を出店。再販店の出店場所を探す中、市場が目標とする「食の総合卸売り・小売市場化」と理念が一致し、出店が決まった。

 横石さんは「コストコはテレビで紹介されるなど認知度が高く、商品に魅力があるが(車で約30分離れた)富谷まで買い物に行かないという人も多い。周辺地域の皆さんに選んでもらえる店にしたい」と話す。

 営業は平日午前9時~午後1時、土日祝日は午前8時~午後2時。