<マンホールカード>市制60年記念でデザイン 名取PRへ11日から市が4000枚無料配布

宮城県名取市は11日から、JR名取駅のコミュニティプラザで、下水道のマンホールのふたを紹介する「マンホールカード」を配布する。市制施行60年記念事業の一環で製作したデザインマンホールを載せており、配布をきっかけに市のPRにつなげる考えだ。

デザインマンホールは、市沿岸部の閖上地区の海を背景に市木のクロマツを中央に配置。市花のハナモモで縁を彩り、左下に市制施行60年のロゴマークをあしらった。名取駅前に建設中の複合ビル南側に設置する。
カードは縦8.7センチ、横6.3センチ。4000枚を無料配布する。表にデザインマンホールの写真、裏にはデザインの由来や市ホームページにアクセスできるQRコードを記した。
カードは国などでつくる「下水道広報プラットホーム」が企画し、全国の地方自治体版が2016年から配布されてきた。コレクションアイテムとして人気が高まり、名取市版を含む第8弾で全国364自治体、418種に上る。
山田司郎市長は「配布スタートを契機に、ぜひ名取市に足を運んでもらい、市内を楽しんでほしい」と呼び掛ける。
配布は11日午前9時から。1人1枚までで事前予約や郵送は受け付けない。連絡先は市下水道課022(724)7131。