ローソンに銀行免許、金融庁交付 今秋にも営業、流通業界で3社目

金融庁は10日、ローソンに銀行業の免許を交付した。ローソンは今秋にも営業を開始する予定で、金融サービスを強化する。流通業界からの銀行参入は、セブン&アイ・ホールディングス、イオンに次いで3社目。

ローソンは現在、約1万4千店のコンビニ店舗の大半に現金自動預払機(ATM)を設置。提携銀行の預金の出し入れや振り込みができるが、定期預金やローンには対応していない。店舗に設置したATMならではの金融サービスの提供で利便性を高め、来店客の増加につなげる狙いがあるとみられる。

ローソンは2016年に設立した準備会社の商号を、今年7月に「ローソン銀行」に変更した。