塚原夫妻謝罪文 森末「はあ?」池谷「神経が分からない」五輪メダリストが声そろえ猛批判

五輪体操のメダリストでタレントの森末慎二(61)と池谷幸雄(47)が3日、TBS「ビビット」(月~金曜前8・00)に生出演。日本協会の塚原千恵子女子強化本部長(71)と夫の光男副会長(70)の声明に対し、そろって批判の声を上げた。

塚原夫妻は2日に報道各社へファクスを送付。告発側の体操女子で16年リオ五輪代表の宮川紗江(18)に対して謝罪コメントを発表した。

森末は「はあ?と言う感じ」と切り出すと「今さらこんなに変わるわけですかと。完全に周りが炎上しちゃったことで何か収めようとして、苦しまぎれに出したのかと」とあきれた表情。池谷も「声明文を出す前に、自分の言葉で記者会見を開いて、謝罪してもらいたかった。宮川選手が一人で会見を開いて発言してくれたのだから、紙(の上)で謝るのはどうなのか」と憤った。

また、池谷が「気になっているんですが…」として特に語気を強めたのが、声明文に10月25日からカタール・ドーハで開催される、東京オリンピックの出場権のかかった「第48回世界体操競技選手権大会」と、その大会に向けた9、10月の合宿について記載されたことに触れたときだった。「なんでそんなことを書くんですか。そこに(宮川)紗江選手は今の状況では行きたいのに行けないんです。そんな選手の気持ちを考えて書いているのか。そこに行けなくて悔しい思いをしている紗江選手への謝罪文に、どうしてそんなことが書けるのか。僕はこの神経がよく分からないし、腹が立つ」と、宮川の心境を思い、いっそう声を荒げた。