「夏菜でブスなら私はどうなるの?」 主演ドラマのタイトルが物議

女優の夏菜さん(29)が2019年1月10日放送開始のドラマ「ちょうどいいブスのススメ」(日本テレビ系)で主演することが、5日に明らかになった。

同ドラマはお笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイさんのエッセーが原作。夏菜さんを含む3人のOLが、世渡り上手な「ちょうどいいブス」になることを目指すコメディーだ。併せて、あと2人のOL役としてモデルで女優の高橋メアリージュンさん、女優の小林きな子さんが出演する。

「自己表現ちょうどいいブスになるべく…」

ドラマの情報解禁直後からネット上には、「夏菜がちょうどいいブスとか目が腐ってるんじゃないか」などのブーイングが殺到。「夏菜でブスなら私はどうなるの?」「全国のちょうどよくないブスに謝れ!」といった怒りの声も噴出している。解禁された情報では、夏菜さんが演じるのは「自己表現下手くそブス」のOLとされているため、人間として総合的に判断しての「ブス」判定とも考えられるが、それでもキャッチーすぎるタイトルであるためか、怒りをあらわにしてしまう視聴者が続出している。

なお、夏菜さんは5日午後にインスタグラムを更新。ドラマのキービジュアルと共にアップされたメッセージで、「自己表現ブスから、自己表現ちょうどいいブスになるべく走り抜けます!」と抱負を語っているが、この投稿には「夏菜さんはブスやない!」などの声がいくつも寄せられている。

「ぶっちゃけキャラ」確立した夏菜さん

その夏菜さんだが、2012年度の下半期放送のNHKの朝ドラ「純と愛」に主演した際には、「主役のキャラがムカつく」などの声がネット上で続出したことで有名。実際、夏菜さんは2017年6月に出演した「ダウンタウンなう」の「本音でハシゴ酒」で、「演じた役が、いまいちこう、国民に、国民の民様に、うーん……」「朝ドラの時に、すごい色々言われていたから」と、批判をうけたことを暴露。これを聞いたダウンタウンの松本人志さんからは「こんなに、本音って言っていいんですか?」とドン引きされるほどだった。

ただ、放送を見た視聴者からは、「正直な感想だったと思う」など、好意的な評価が続々。松本さんからも「好感度上がりますよ」と評されたほどだ。また、夏菜さんも番組中で、「朝ドラで鍛えられて、怖いものがなくなった」としており、視聴者からの罵詈雑言も気にならなくなったと明かしていた。

「炎上耐性」をすでに獲得している夏菜さんなら、「ちょうどいいブスのススメ」放送開始後に上がるブーイングなど、簡単に踏み消せてしまうだろう。