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荒町未来図 若者と描く 東北学院大と商店街連携「新発想街ににぎわい」

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仙台市若林区の荒町商店街振興組合(佐藤光政理事長)が東北学院大との連携事業「荒町100年プロジェクト」を始めた。同大は2023年、商店街に隣接する旧市立病院跡地に「五橋キャンパス」を開設予定で、地域と商店街の活性化に連携して取り組むのが狙いだ。

 プロジェクトは今春始動。「荒町を100年後にも残そう」との思いを込めて名付けた。商店街関係者と同大職員約10人で実行委員会を設立し、イベント企画などに関して月1~2回の話し合いを重ねている。
 プロジェクトの第1弾イベントとして、19日から「ハーバリウムイルミネーション」を開催している。ドライフラワーや生花を瓶に閉じ込めたハーバリウムを発光ダイオード(LED)電球で照らし、商店街を光で彩る。荒町元気広場と毘沙門天参道の2カ所に計200個の瓶を設置した。
 来年3月には、荒町商店街の過去と現在を掘り起こすドキュメンタリー映画の上映を企画する。同大の学生ら約20人が加わり、制作を進めている。
 荒町商店街は近年、経営者の引退に伴う閉店などで空洞化が進み、往時のにぎわいが失われた半面、新たな業態の店を開く若い世代も現れている。
 商店街関係者はプロジェクトを活性化のきっかけとして期待しており、実行委員で理容店経営の庄子康一さん(45)は「学生の新しい発想をもらいながら、にぎわいのある街にしていきたい」と意気込む。
 イルミネーションは来年1月15日まで開催。毎日午後4時ごろ~9時に点灯する。ハーバリウムは昼間もフラワーアートとして楽しめる。連絡先は庄子さん090(1493)3802。