<福興市>活況 南三陸の旬のワカメ、釜ゆで堪能

宮城県南三陸町の志津川仮設魚市場で24日、恒例の福興市があり、地元産の旬のワカメを買い求める客でにぎわった。
 町内外の17団体が出店。生ワカメやメカブ丼を販売したほか、早朝に水揚げしたワカメを釜でゆで上げ、来場者に無料で振る舞った。塩蔵ワカメの詰め放題も人気を集めた。
 一関市から家族で訪れた会社員千葉桃子さん(60)は「生のワカメは今の時季でないと味わえない。肉厚でおいしい」と満足そうに話した。
 殻付きのカキやホタテを炭火で焼くコーナーもあり、家族連れなどが海の幸を堪能した。