<八木山動物公園>「アンズ」よろしく グラントシマウマ 23日公開

仙台市八木山動物公園(太白区)は23日、新たに仲間入りした雌のグラントシマウマ「アンズ」(14歳)の一般公開を始める。動物公園には既に雄1頭と雌2頭がおり、2016年6月以来、2年9カ月ぶりに4頭のシマウマが見られる。
 アンズは3月15日、広島市安佐動物公園から来仙した。白い部分がやや茶色いのが特徴。体調は良好で、他のシマウマと顔合わせをしても順調に慣れつつあるという。
 野生のシマウマは大きな群れをつくり生活する。動物公園は頭数を増やし、より野生に近い状態で展示しようと、全国の動物園に譲渡を働き掛けていた。園内の施設は10頭程度を飼育できるスペースがあり、今後も頭数の拡大を進める。
 動物公園の担当者は「展示頭数が増えたので、シマウマ同士が触れ合う姿を見てもらいたい」と話す。