幼児のTVは1日1時間未満に WHOが指針、「座らず運動を」

【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は24日、5歳未満の幼児がテレビやゲームなどの画面を見る時間は1日1時間未満にとどめるべきだとする指針を公表した。子どもの肥満が世界的に増加傾向にあり「幼少時から座るのではなく、積極的に運動をする習慣を付けるべきだ」と指摘している。

 WHOは乳幼児の健康と運動に関する世界各国の研究結果を分析。その結果、5歳未満の幼児は少なくとも1日3時間の運動が必要だとし、3〜4歳だと激しさが中〜高程度の運動を1時間は含んだ方がよいとした。1歳未満の乳児では腹ばいの姿勢で少なくとも30分は体を動かすべきだとした。