セブン&アイHDがレジ袋全廃へ 紙袋などに変更、2030年目標

セブン&アイ・ホールディングスは8日、2030年までを目標にプラスチック製レジ袋を全廃する方針を発表した。プラスチックごみによる海洋汚染問題に対応し、紙袋や生分解性素材の活用などによる代替を目指す。

 セブン&アイは8日、50年までに取り組むグループ全体の環境施策を公表した。レジ袋の全廃はその一環で、4月からセブン―イレブンの横浜市内の店舗でプラ製の袋と紙袋を客に選択してもらう実験を開始している。紙袋の使い勝手や来店客の意向も考慮して、代替品の検討を進める予定だ。

 イトーヨーカドーとヨークベニマルでは12年からレジ袋有料化を実施し、削減につながったという。