受動喫煙で子ども6万人が犠牲に WHO「規制不十分」

 1年間に6万人の子どもが、受動喫煙が原因で死亡しているということです。

 31日の「世界禁煙デー」を前に、WHO(世界保健機関)は喫煙と受動喫煙など、たばこによる死者が世界で年間800万人に上っていると発表しました。そのうち5歳未満の子ども6万人以上を含む100万人が受動喫煙が原因で死亡しているということです。WHOは「健康のために世界中の政府はたばこ規制を優先するべきだが、まだ十分ではない」としています。また、電子たばこについても「たばこより安全だという証拠はない」と警告しています。