ニッポンレンタカー、全車にドライブレコーダーを標準装備

ニッポンレンタカーは、「危険運転」や「偽装事故」対策のニーズを背景に、7月から全車にドライブレコーダーを標準装備する。

 ドライブレコーダーは、急停止などで車両に大きな衝撃が加わったとき、その前後十数秒間の車両の前方映像と音声を記録する車載機器。ドライブレコーダー協議会によると、航空機のフライトデータをヒントに2005年頃から普及が始まり、時刻、位置、加速度などを記録できる機種が一般的だ。

ⒸAdobe Stock/Monika Wisniewska

 あおり運転が原因の事故や、偽装事故が社会問題になっていることから、2018年のドライブレコーダーの販売台数は前年比28%増の139万台となっている。

 ニッポンレンタカーは、こうしたニーズの高まりを背景に、7月の新車導入から、全車に標準装備することを決めた。同社はすでに一部地域でドライブレコーダーの装着を進めており、2019年4月末時点における、同社車両のドライブレコーダー装備率は、乗用車・ワゴン車で約70%、商業車を含む全車両での装着率は約40%に達している。
ドライブレコーダー参考画像