おしぼりで「顔をふく人」は少数派、全国アンケートで判明

喫茶店や居酒屋を訪れると、最初に出てくるおしぼり。

夏の熱い日の冷たいおしぼりや、冬の寒い日の温かいおしぼりを前にすると、ついついそのまま顔を拭きたくなってしまう人も多いだろう。一方、衛生的にちょっとイヤだという人もいるかもしれない。どこか、おじさんっぽいというイメージもあるだろう。

そこでJタウンネットでは、気になるおしぼり事情について2019年2月8日から6月3日まで、「おしぼりで顔を拭く?拭かない?」という質問で読者アンケートを行った。

はたして、おしぼりで顔を拭く人はどのくらいだったのだろうか――。

「拭かない」が6割弱の回答

調査結果をまとめたのがこちらの図表だ。

ご覧のように「拭かない」と回答した人が全体の56.6%(467票)で、「拭く」の38.7%(319票)を上回る結果となった。「紙おしぼりだったら拭く」(4.7%)と合わせても、「拭く」派は43.4%で「拭かない」派を下回っている。

おしぼりを目の前にしたらつい...

おしぼりを目の前にしたらつい…

おしぼりの顔拭き事情についてツイッター上を見てみると、「拭かない」派の意見として、

「顔ふいたら気持ち良さそうだけど、おしぼりあまり清潔と思えないから、拭かない」
「顔を拭きたければハンカチを使うべき。他人からすれば汚れたおしぼりを卓上に置かれるのもイヤなもの」

との声が上がっている。「拭く」派の筆者としては納得の意見にぐうの音も出ない。一方、「拭く」派からは、

「冬の暖かいおしぼりに顔を埋めると気持ちいいのでついやってしまう」
「おしぼりをもらって、誰もこちらを見ていないことを十分に確認し、素早く顔を拭いた」

との声も。顔を拭くことで「おっさんと思われてしまう」といったことを気にしながらも、あまりの気持ちよさについついやってしまう人は案外多いようだ。

ちなみに、全国おしぼり協同組合連合会の公式サイトには、貸しおしぼりの本来の目的として、

「顔や手の汚れをふき取って、リフレッシュしていただくことです」

との記載も見られる。

これからまたおしぼりが気持ちのいい季節がやってくる。顔を拭くか?拭かないか?おしぼりを目の前にした時、いま一度考えてもらいたい。