楽天日本一、祝賀ムード続く 看板や横断幕相次ぎ設置 仙台

プロ野球東北楽天の日本一から一夜明けた4日、仙台市内の官公庁や商店街では、地元球団の快挙をたたえる看板や横断幕が相次いで設置された。至る所で「おめでとう」「ありがとう」の文字が躍り、街は祝勝ムードに包まれた。
 仙台市役所では午前7時すぎ、看板の掛け替え作業が始まった。クライマックスシリーズ突破時に取り付けた正面玄関上部のお祝いメッセージを約1時間半かけ、「日本一おめでとう」のシートに張り替えた。
 県庁では「祝 日本一」と記した職員手作りのパネルを1階ロビーに設置。来庁者の出迎えのため展示してある観光PRキャラクター「むすび丸」には「祝勝たすき」を掛け、お祝いムードに色を添えた。
 「イーグルス 夢と感動ありがとう!」の横断幕を掲示したのは、青葉区の一番町四丁目商店街振興組合。スタッフが設置を始めると、足を止めて作業に見入ったり写真を撮ったりする買い物客もいた。
 同組合の浜宏一郎理事長(66)は「東北楽天はまさに地域の宝。地元としてできる限りのお祝いをし、喜びを分かち合いたい」と笑顔で語った。