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山形沖で計画の洋上風力発電、経済効果は30年間で1779億円 県試算、就業は1万2474人

山形県沖で計画が進む洋上風力発電について、県は事前調査から撤去まで30年間の経済波及効果を最大1779億円、就業見込み者数を最大1万2474人と試算した。 遊佐町沖で大型風車30基(総出力450メガワット)、酒田市沖では28基(同504メガ...
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太陽光で走る、夢の「無給電EV」装置開発中 いわて産業振興センターなど、2026年度の実用化目指す

いわて産業振興センターと岩手県一関市などに製造拠点を置く自動車用機器類開発の村上商会(東京)は、電気自動車(EV)に太陽光発電装置を付けて給電せずに走行する「無給電EVシステム」の実用化を進めている。同社によると、自動車メーカーが自社の車を...
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新築に太陽光パネル設置制度を検討 仙台市が環境審議会に諮問

仙台市は27日、新築建築物への太陽光パネル設置を促進する制度の検討を市環境審議会に諮問した。全国各地の先行例を踏まえ、再生可能エネルギーの活用と市が推進する住宅の高断熱化を組み合わせた独自の条例制定を目指す。 環境審は集中審議するため、検討...
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トヨタ、次世代EVの発売延期を検討 品質向上へ27年半ばで調整

トヨタ自動車が、性能や作り方を刷新する「次世代電気自動車(EV)」について、市場への投入時期を当初計画の2026年から27年半ばに延期する方向で調整に入った。新技術が多く、品質を高めるのにより時間をかける必要があるためとみられる。関係者への...
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テスラ置き去り、カリフォルニア州のEV税控除案-市場シェアの縛り

(ブルームバーグ): 米カリフォルニアのニューサム知事(民主)が提示し、州議員らが決定した電気自動車(EV)払い戻し案は、テスラを除外する内容となった。競争促進を目的とする奨励策がイーロン・マスク氏の怒りを買うのは必至となりそうだ。  ニュ...
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政府、次世代太陽電池を導入へ 40年度目標、20ギガワット

経済産業省が、折り曲げ可能で薄くて軽い次世代太陽電池「ペロブスカイト型」を2040年度に累計で20ギガワット程度導入する目標を掲げる方向で調整していることが25日分かった。原発20基分の発電容量に相当する。12月に改定案を示すエネルギー基本...
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買い物もごみ出しもOKの指定袋=福岡市〔地域〕

福岡市は、ごみ出しに使えるレジ袋「ふくレジ」の販売を29日に開始する。 買い物の際に通常のレジ袋の代わりに「ふくレジ」を購入し、ごみ出しにも使うことで、レジ袋1枚分の削減につながる。市では今年度だけでも300万枚の販売、100トンの二酸化炭...
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中国の太陽光パネル大手が「軒並み赤字」の泥沼 原価割れの価格競争や過剰生産が止まらず

「太陽光パネル業界はプレーヤーが多すぎ、(極端な価格競争を避けるための)自律的な協調が困難だ。技術と品質の底上げを通じた業界再編を進め、企業の数を適度に減らすべきだ」【写真】2023年の博鰲(ボーアオ)アジアフォーラムに出席した隆基緑能の鐘...
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新築住宅に太陽光設置を促進へ 仙台市、制度導入近く諮問

仙台市は、新築建築物への太陽光パネル設置を促進する制度の導入に向け、具体的な検討を始める。東京都が新築住宅への設置を義務付ける条例を制定するなど、全国的な流れに追随。市の温室効果ガス排出量の2割(2022年度)を占める家庭からの排出を抑制し...
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トヨタへのOEM供給も決定 スズキの世界戦略EVの第1弾、e ヴィターラがデビュー

トヨタやダイハツと電気自動車=バッテリーEV(BEV)のプラットフォームやBEVユニット共同開発を進めているスズキは、その第1弾となる「e VITARA」(e-ヴィターラ)をイタリア・ミラノで初公開した。【写真29点】トヨタへのOEM供給も...
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「草ぼうぼうの太陽光パネル」各地に出現の危うさ

なぜか、「草ぼうぼうの太陽光発電設備」があちこちに出現している。長かった酷暑で草木が成長し、管理が追い付かないだけなのか。メガソーラーをめぐり発電事業者と地域住民の紛争が続く各地で人々が懸念しているのが、「固定価格買い取り制度の期間終了後、...
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ホンダがEVで本気になった!新型N-VAN e:はサクラとほぼ同額で電池容量1.5倍がスゴい(小沢コージ)

【小沢コージ クルマは乗らなきゃ語れない】ホンダN-VAN e:(車両価格:¥2,699,400/税込み~)◇ ◇ ◇正直、日本のバッテリーEVは高すぎる。リッチな海外ならともかく、ビンボー化の進む日本で500万円クラスのEVはなかなか普及...
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バイオ混合ガソリンを全新車に 政府目標、30年代早期に

経済産業省は11日、自動車メーカーに対し、2030年代の早期にバイオ燃料を混ぜたガソリンの導入拡大を求める方針を示した。ガソリンへのバイオ燃料の混合比率を20%に高めた燃料をエンジン車の全新車で対応することを想定。官民協議会を今後開き、行動...
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トランプ政権復活で「金融」「エネルギー」に追い風 「脱炭素」「不動産」は打撃か…明暗分かれる業界

再選が決まったドナルド・トランプ前大統領。前回の政権では、大胆な規制緩和と保護主義的な政策が特徴的だったが、今回もその路線を継続するとみられる。では、トランプ政権下でどのような業界が恩恵を受け、どの業界が打撃を被るのか。米S&P500種株価...
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日本とポーランド、原発建設で覚書 日立やIHIの技術活用

【ブカレスト=林英樹】日本政府はポーランドでの原子力発電所の建設を支援するため同国政府と提携する。次世代の小型モジュール炉(SMR)や高温ガス炉(HTGR)、大型軽水炉など複数の原発建設への協力について覚書を交わす。同国で初となる原発の導入...
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仙台市・七十七銀行・パーク24が連携協定を締結 脱炭素都市づくりに向けEVカーシェアを活用

パーク24株式会社~仙台市域のEV普及・シェアリングエコノミーの推進などで連携~ 仙台市(市長:郡和子)と株式会社七十七銀行(本店:宮城県仙台市、頭取:小林英文)およびパーク24株式会社(本社:東京都品川区、社長:西川光一)は、本日、「脱炭...
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2025年にホンダがついに電動ファンモデルを商品化!? コンセプトモデル「EV Fun Concept」公開【EICMA2024】

ホンダ「EV Fun Concept」 ホンダは、2040年代にはすべての二輪車製品でカーボンニュートラルを達成することを目指して将来の環境戦略の柱として二輪車の電動化に取り組んでいます。【画像】2025年に登場!? ホンダ初の電動スポーツ...
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ホンダ斬新「大きなSUV」がスゴイ! 高級感漂う「シンプルデザイン」&“Honda”ロゴ強調! 「日本車でイチバン」売れている米国で大人気な「プロローグ」とは?

テスラに次ぐホンダの大人気EVとは? 専門メディア「ケリー・ブルーブック」による2024年第3四半世紀EV販売報告者では、ホンダ「プロローグ」が米国で1万2644台を記録したことが明らかになりました。  これはテスラ「モデルY」「モデル3」...
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ホンダ、社長が初めて触れた「業界変革」の中身 「0テックミーティング」で見たホンダの行方

「ホンダの未来」がうっすらと見えてきた――。【写真で見る】ホンダ「0(ゼロ)シリーズ」のコンセプトモデル「SALOON」10月上旬に行われた「ホンダ 0(ゼロ)テックミーティング2024」で、三部敏宏社長の回答を聞いてそう感じた。ゼロテック...
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女川原発きょう再稼働へ、長期停止で人材・供給網に劣化リスク

東北電力の女川原子力発電所2号機が29日、再稼働する。東日本大震災で被災し13年超止まっていた同原発では、約4割の運転員が原発を動かした経験がない。経済界からは原発活用を求める声が上がるが、長期停止の影響は大きく、人材や供給網(サプライチェ...
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EVとガソリン車が同価格に! 進化する欧州、「補助金依存」からの脱却と低価格モデル投入の新潮流とは

3万ユーロ台のEV登場 フォルクスワーゲン(VW)グループのシュコダ(Skoda Auto)は、2024年10月1日にプレスイベントを開き、350人以上の参加者を集めた。そのなかで、電気自動車(EV)「エルロック(Elroq)」を2025年...
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出光興産、全固体電池向け固体電解質の大型パイロット装置の基本設計開始 トヨタが2027~2028年に実用化するEVへ使用

2024年10月28日 発表事業イメージ©Car Watch出光興産は、2027~2028年の全固体電池(全固体リチウムイオン二次電池)の実用化を目標に、全固体電池の材料となる固体電解質の大型パイロット装置の基本設計を2024年10月に開始...
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太陽光パネル製造工場中止を 仙台・秋保住民、市に陳情

仙台市太白区秋保町周辺で浮上した太陽光パネル製造工場などの整備構想を巡り、秋保地区の住民らが24日、計画中止を求める陳情書を郡和子市長に提出した。 陳情は秋保小学区、馬場、湯元地区の地元3連合町内会をはじめ、秋保町土地改良区や秋保温泉旅館組...
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【独自】大崎、栗原両市にまたがる「六角牧場風力発電」計画 事業者が事実上断念

大崎市と栗原市にまたがる東北大六角牧場で、大型風力発電「六角牧場風力発電事業」を計画していた川渡風力発電(札幌市)が、昨年1月に取り下げた環境アセスメントに基づく国への環境影響評価準備書の再提出を見送り、計画を事実上断念したことが24日、分...
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EVシフトに遅れをとったヨーロッパの自動車産業、65兆円の経済的損失の危機に直面

世界的な電動化の流れに遅れをとったヨーロッパの自動車産業が、約65兆円の経済的損失を被るおそれがあるという。9日(現地時間)、関連業界によると、外資系コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーは、世界的な自動車市場が急速にEVへシ...
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ホンダ「“充電待ち不要”なEV」がスゴイ! 「画期的なシステム」搭載&大開口スライドドア! デメリットを解決する「MEV-VAN」とは?

充電待ちいらずの「MEV-VAN」とは? 2024年10月15日から18日まで、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて「JAPAN MOBILITY SHOW Biz week 2024」が開催されます。  昨年は、「JAPAN MOBILITY ...
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「畑のリンゴ、みんな真っ青」 全国2位の産地に異変、赤くなるはずが色付かない…酷暑影響? 着色不良や日焼け深刻に 「作り続けられるか…」農家懸念

実りの秋を迎えたのに―。今夏の酷暑を受け、国内収穫量2位(2023年産)の長野県で特産のリンゴの生育に異変が生じている。夜に気温が下がらなかったことで、赤く色づかない「着色不良」が深刻な地域が出ている。昨年は凍霜害に見舞われただけに、台風も...
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超便利のはずなのに!! [電動キックボード]があまり普及してないのマジか! 変わりに問題になっている[モペット]とは

解禁前は「道路が無法状態になるのでは?」と危ぶまれた電動キックボードだが、蓋を開けてみたらシェアリングサービス以外ではほとんど普及が進んでいない。だがその変わりに問題となっているのが電動モペットによる違法走行だ。 【画像ギャラリー】正しく使...
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軽量で曲げられる次世代太陽電池、量産化へ導入補助案…主原料のヨウ素は日本が資源大国

政府が次世代の太陽光発電の切り札と位置づけるペロブスカイト太陽電池について、今秋にもまとめる普及促進戦略の骨子案が判明した。ペロブスカイトの導入費用を補助する支援策を盛り込むのが柱だ。政府の後押しで需要を作り出すことでメーカーの量産化を促し...
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トヨタのEVバッテリー事業計画に政府が約1180億円の助成金交付を決定

2024年9月6日、トヨタ自動車は「蓄電池に係る供給確保計画」が経済産業省により認定されたことを発表した。政府からの支援を得て、EVや次世代電池(パフォーマンス版)、全固体電池の開発・生産の基盤を強化する計画だ。トヨタのEVバッテリー事業計...
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EU、中国製EV巡る追加関税案で税率引き下げ-関係者

(ブルームバーグ): 欧州連合(EU)は米テスラなどの自動車メーカーが中国から輸入する電気自動車(EV)に課す追加関税案について、税率を若干引き下げる方向だ。事情に詳しい関係者が明らかにした。  テスラに対する関税率は9%から8%弱に修正さ...
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パナソニック、容量拡大のEV用電池が量産準備完了 和歌山工場で

Maki Shiraki Daniel Leussink[紀の川市(和歌山県) 9日 ロイター] - パナソニックホールディングス(HD)傘下で電池事業を手掛けるパナソニックエナジーは9日、和歌山工場(和歌山県紀の川市)で電気自動車(EV)...
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毎年500か所が消滅! 全然止まらぬ「ガソリンスタンド」衰退の末路とは

20年で4割減少とその背景資源エネルギー庁のデータによれば、全国のガソリンスタンド数は、2022年度末で2万7963か所となり、前年度から512か所減少している。2023年度末には2万7414か所となり、さらに549か所減少している。このよ...
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世界で加速「脱EVシフト」にトヨタ〝お家芸〟で勝負 高価格と航続距離への懸念で需要が一巡「PHV」の生産拡大へ

電気自動車(EV)市場が減速傾向のなか、欧米や日本の自動車メーカーが「脱EVシフト」を進めている。トヨタ自動車も2026年のEVの世界生産台数の計画を従来の150万台から100万台に縮小する。一方、トヨタの〝お家芸〟であるハイブリッド車(H...
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トヨタなど自動車4社、EV電池国内量産へ1兆円投資計画…経済安保で政府が3500億円補助へ

トヨタ自動車と日産自動車、SUBARU(スバル)、マツダの自動車大手4社と電池メーカーが、電気自動車(EV)向け電池の量産に向け、2028年までに国内で新たに計約1兆円の投資を計画していることがわかった。政府は経済安全保障上の重要物資として...
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このまま太陽光発電のコストが安くなるとソーラーパネルを送電網に接続できなくなると専門家が指摘

近年は太陽光発電にかかるコストの低下に伴って、世界中でソーラーパネルの導入が進んでいます。電力網の脱炭素化に向けたソフトウェア開発を行うAxle Energyに勤めるベン・ジェームズ氏が、「あまりにもコストが安くなりすぎると、いずれソーラー...
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「壊滅的な結果になる」中国製EVの問題認める…バッテリー世界1位CATL会長の警告

世界のバッテリー市場でシェア1位の中国CATLの曽毓群会長が最近電気自動車で火災が急増していることについて「安全基準を高めなければならない」と主張した。世界各地で電気自動車火災が頻繁に発生している中で中国製バッテリーに対する市場の信頼が揺ら...
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太陽光パネルのリサイクル義務化へ…大量廃棄と環境破壊を防止、日本発の薄型電池の普及も後押し

政府は、太陽光パネルのリサイクルを義務化する方針を固めた。2010年代後半から増え始めた太陽光パネルの多くは30年代に耐用年数を超え、大量廃棄されかねないため、企業などにリサイクルを義務付けて環境負荷の軽減を図る。リサイクルせずに廃棄や放置...
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走行」で思わぬトラブルに発展!? 気をつけるポイントと「対処方法」とは

「PHEV」に起こり得る「トラブルの可能性」とは“家庭用コンセントからも充電できるハイブリッド車”である「プラグインハイブリッド自動車(以下、PHEV)」は、電気モーターとガソリンエンジン両方を搭載する次世代のエコカーです。  短距離は電気...
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世界に君臨する「ガス帝国」日本、エネルギーシフトの現実路線に軸足

世界のどこかで6時間おきに日本企業が管理する液化天然ガス(LNG)の積み荷が港を出ている。燃料を超低温に保つ巨大な魔法瓶のようなタンカーはエネルギーを大量に必要とする各国に向かう。これらのLNGタンカーは、存在感を増す日本のガス帝国のほんの...
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新型インホイールモーター、業界最高のピークトルク1500Nmを実現

英国Protean Electric(以下、Protean)は8月27日、インホイールモーター(IWM)の新型、ProteanDrive Generation 5(Pd18 Gen5)が、厳格な検証プログラムを完了し、業界最高の性能を達成し...
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中古EV市場を育成、重要鉱物の国内循環狙う…官民で電池性能保証サービス導入へ

政府が、電気自動車(EV)の中古市場の育成に乗り出すことがわかった。電池生産に必要な重要鉱物を中国などから調達していながら、中古EVの8割は輸出されており、重要鉱物が国外に流出していることへの危機感が背景にある。中古電池の性能を保証するサー...
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ホンダ斬新「“充電待ちゼロ”なEV」がスゴイ! 「画期的なシステム」搭載&大開口スライドドア! カクカクデザインの商用バン「MEV-VAN」とは?

充電待ちゼロの次世代EV「MEV-VAN」とは? 2024年5月頃にホンダ本社ビル1階のショールーム「ホンダ ウェルカムプラザ青山」には、新型の軽商用バンのコンセプトカー「MEV-VAN Concept」が実車展示されていました。  同車は...
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放置されたテスラの墓地がバイラルになり、ソーシャルメディアで議論を呼ぶ

フロリダ州タンパの土地に放置された複数のテスラの写真が、Redditで共有されてバイラルになりました。ユーザーであるLSDBunnosが「テスラの墓地」を共有しました。”これが何か知っている人はいますか? 草で覆われた土地に何百台ものMod...
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EVユーザーの30%が「ガソリン車に戻りたい」と考えていた! 米国では「30%→50%」とさらにアップ、EV需要拡大には何をすべきなのか

EVユーザーの不満と課題 米国調査会社マッキンゼー・アンド・カンパニーが発表した最新のモビリティ・コンシュマー・パルス調査によると、各国の電気自動車(EV)ユーザーがガソリン車への買い替えを検討している割合とその理由が明らかとなった。【画像...
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パナソニック・エナジー、リチウムイオン電池向けカソードのライセンス取得…高性能・低コストへ

パナソニック・グループ傘下のパナソニック・エナジーは8月22日、CAMX Power LLC(CAMXパワー社、CAMX)からリチウムイオン・バッテリー用カソード活性材料の最新GEMXプラットフォームのライセンスを取得した、と発表した。GE...
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欧州EV市場変調か、BMWが初めてテスラ抜く-7月販売データ

(ブルームバーグ): 欧州連合(EU)での電気自動車(EV)販売台数で、ドイツの高級車メーカー、BMWが初めて米テスラを抜いて月間首位に立った。EV市場全体が軟化する中でBMWは納車台数を増加させている。  コンサルタント会社ジャト・ダイナ...
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宮城県再エネ税 白石の風力発電が認定1号に 地域貢献策で非課税

再生可能エネルギー発電施設を新設する事業者に税を課す県条例に関し、東北電力が100%出資する合同会社が白石市で計画する風力発電が県の認定第1号になったことが20日、分かった。子育て支援など地域貢献策などが評価され、事業は非課税と決まった。 ...
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ホンダのEVに対する本気度が伺える[ゼロシリーズ] EV失速でシェアを伸ばす日本勢HEVの[皮肉]

年々進化の度合いを加速させているEV。今、中国で起きているEVの強烈な価格競争で、BYDと理想汽車以外が全社赤字のサバイバル戦争にその隙をついて北米市場でバカ売れしているのが日本勢HEVの皮肉。今回はそんな波乱万丈の2024年上半期のニュー...
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ホンダが原付一種の電動二輪車「EM1 e:」と「BENLY e: I」をベースとした日本市場向けモデルをヤマハ発動機にOEM供給へ

ホンダとヤマハ発動機(以下ヤマハ)はこのほど、ホンダの原付一種(※)の電動二輪車「EM1 e:(イーエムワン イー)」、「BENLY e: I(ベンリィ イー ワン)」をベースとした日本市場向けモデルを、ヤマハへOEM供給することに合意した...