みずほ銀行仙台支店に行ってきた

02大人の事情

昨年より、公庫のローンを借り換えろ!としつこく電話が来ていたので、ついに、めんどくさくなって、行ってきた。

ローンセンターだと思い4階に行こうとエレベーターに乗ろうとしたら、受付の親父がなんか癪に障る親父で、「何か御用でしょうか?」とのたまう。なんだこのおやじ、と想い「2時に来いって言われたから、来たんだけど。あんたは、どこのだれ?。」って言ったら、明らかに不機嫌そう。みずほ銀行さん。このタイプの親父を受け付け業務にしたらだめですよ~。

それで、席に通されて、真面目そうなおじさんと打ち合わせ。まず最初に、「なぜ、私にしつこく勧誘するのか」を聞いてみた。

実は2年ほど前、七十七銀行さんが会社まで押しかけて、ローンの借り換えをしてほしいと頼まれたので、しぶしぶ申し込んだことがあり、申し込み以来まったく連絡がなくなって、1年後にその上司という人から、突然電話が来て、「佐々木は昨年やめてしまい、その時の書類を最近発見した。今度は私が担当ということで、再度ローンの借り換えはどうでしょうか?」という驚くべき電話。金融機関で、これはないでしょうよ。バーカ。

ということで、私に電話をしていた人たちは、七十七をやめた方々がデータをみずほに売ったのかなぁ?って思っていたのは事実。さらに、みずほ銀行さんは私が個人的に宝くじを通販で買うためだけの口座だったので、生活のイメージが全くないはず。お金だって3~4万円しか入ってないし、なんで、こんな口座の持ち主にわざわざ連絡するんだろう?って。

そういうことを言ったら、まったく関係ない人たちだったので、安心してここからは普通に借り換えの相談。

今までずっと知っていて無視していたんだけど、公庫のローンの金利は4%のときのもの。今の金利で借り換えると200~300万円は浮くのは、知っていた。計算してもらったら、まったくその通りで借り換えないと損。しかも今は鬼の低金利。

なので、みずほさんでいただいたローンの計算書をもって、メインバンクである三菱東京UFJさんにもっていって、比べて申し込むつもりです。

いやぁ、みずほさん。疑ってごめんね。絶対、77をやめた連中が裏で糸を引いていると思っていたので、個人情報保護法を盾に、一丁ぶちかましますかって思っていたので。。。

ということで、続く。

らっ

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