東北の「住み続けたい街」ランキングNo.1が決定!

 大東建託は東北エリア居住の20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を実施し、「いい部屋ネット 街の幸福度&住み続けたい街ランキング2021<東北版>」を発表しました。 【画像:ランキング20位~1位を見る】  本記事ではその中から「住み続けたい街」ランキングを紹介していきます。なお、このランキングは2020年から2021年の回答を累積して集計しており、回答者数50人以上となった自治体がランキングの対象となっています。 (出典元:大東建託「いい部屋ネット 街の幸福度&住み続けたい街ランキング 2021<東北版>」)

●第3位:山形県天童市

 第3位は山形県天童市でした。特産品として将棋駒が有名な天童市ですが、山形市のベッドタウンとして機能している一面もあり、「街に誇りがある」という設問では第3位、「住みここち」ランキングでは8位でした。

●第2位:岩手県紫波郡矢巾町

 第2位は岩手県紫波郡矢巾町でした。盛岡市の南に位置する町で、盛岡市のベッドタウンとして栄えています。岩手県の住みここちランキングで4位に入るなど、住んでいる人に愛されている町で、お祭りなども盛んに行われています。

●第1位:宮城県富谷市

 第1位は宮城県富谷市でした。仙台市のベッドタウンとして発展しており、奥州街道・富谷宿の名残りも見られます。同調査では「住みここち(自治体)<東北版>」「街に誇りがある」で1位、「街に愛着がある」では2位、「街の幸福度(自治体)<東北版>」では4位と全体的に高い評価がされています。

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