「結婚してくれっ!」と真顔で懇願されても、健全な結婚生活が営なめそうにないカレシからのプロポーズだと悩んじゃいますよね。
結婚生活は恋人時代と異なり、良くも悪くも運命共同体になるワケですから、キレイごとだけでは済まされない部分もあるのがリアルです。
そのひとつに挙げられるのが“お金”ではないでしょうか……?
どんなにイケメンでもどんなに優しくても、お金がナイ男性とは結婚できない……と思っている女子もいますよね。
では、オトコの年収がどのくらいあれば、女性は結婚に踏み切ることができるのでしょうか。トーキョー女子映画部が171名の女性に実施したリサーチをもとに、イマドキ女子が結婚に踏み切れるオトコの年収トップ3をお伝えします。
■3位:いくらでもOKで「気にしない」
ズバリ「結婚相手の年収は最低額どのくらいあれば、結婚に踏み切れますか?」と質問をぶつけたところ、13.5%の女子は「気にしない」を選び3位に!
オトコの年収が100万円だろうが1,000万円だろうが、「愛があれば問題ナシ!」と考える男前な女子も7人に1人いる様子が読み取れます。
「オトコが稼げないなら、私が養ってあげるわ!」というバリキャリ的な女子もいそうですね。
■2位:人並みに稼いでくれている「400万円以上」
続いて、同ランキングで2位になっていた年収の最低ラインは28.0%が選んだ「400万円以上」でした。
2016年現在のサラリーマンの平均年収は、25~29歳の男性で400万弱、30~34歳の男性で約450万円ですので、オトコの年代によるものの「人並みに稼いでいてくれればそれでイイ」と考える現実的な女性も少なくないのかも。
俗に、高スペック男子がモテを独占するイメージもありますが、リアルなところではおよそ3人に1人の女子は“年収400万円”を結婚のボーダーラインにしているようです。
■1位:平均額よりもやや多い「500万円以上」
そして、同ランキングでダントツに多い43.9%が選び1位になっていた最低ラインは「500万円以上」でした。
平均額よりもやや多いレベルで稼いでいてくれれば、結婚後にも少し余裕がある生活が営めると踏んでいる女子もいそうです。
最近では共働きカップルが増えていますし、2人で500万円ずつ稼ぐことができれば世帯収入は1,000万円ですものね!
いかがですか?
結婚を考えたときに正直なところ気になってしまうのが、お相手の年収という女子も少なくないはず。
共働きをするのか専業主婦になりたいのかによっても、相手に求める最低年収が変わってくるかもしれません。
ところで、あなたはカレシの年収を把握していますか?