「あの女の子、いったい誰だ!?」プロ野球・楽天のビールかけTBS中継に現れた謎の美人アナ

球団創設9年目で初の日本一となったプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルス。リーグ優勝、日本一になったお楽しみといえば、やはりビールかけ。その取材現場で活躍した若い新人女子アナに、楽天ナインやキー局関係者から注目が集まっているという。
 9月26日、東京・立川のホテルで行われたリーグ優勝でのビールかけ。歴史的な現場には、テレビキー局のエース級女子アナが投入されるのはよくあること。
「あの日も、フジの宮澤智アナ、テレビ東京の秋元玲奈アナ、NHKの杉浦友紀アナらが会場で選手に取材していましたが、TBS系列だけは見慣れない若い女子アナが孤軍奮闘していたんです」(在京キー局スポーツ番組プロデューサー)
 また11月3日に巨人を倒して日本一になった後のビールかけ現場でも、他局は在京キー局の女子アナたちが押し寄せたが「TBSだけは同じ女の子が張り切って、うまくリポートをしていた。あとで聞いたら今年4月に入社したばかりの新人女子アナということで、みんなビックリしていたんです」(同)。入社わずか半年足らずでドデカい現場に投入されたこの女子アナ、いったい誰なのか!?
「TBS系列で仙台にある東北放送の袴田彩会アナです。出身は静岡で、青山学院大卒業後、今年入社しています。姉は、Gカップのグラビアアイドル・葉加瀬マイで、楽天の球場にも熱心に顔を出していました。夏には、今後ブレークしそうな美人女子アナ代表として『週刊プレイボーイ』(集英社)に掲載されたため、女子アナマニアの間では、密かに注目されていました。今秋からスポーツ番組に抜擢されると、いきなり歴史に残るビールかけの現場を担当。地元では、ジョーンズ選手に通訳なしで質問するも、答えを訳せずそのまま放送したため、現場でイジられたりもしたようですが、愛嬌のよさと度胸はピカイチで、いま注目度が上がってきています」(女子アナウォッチャー)
 もっとも、今回の抜擢には「TBS側が『地元局の若い女子アナをリポーターとして使いたい』という考えから実現したそう。それだけに、地元・仙台出身でスポーツキャスターをやっている佐藤渚アナらが、局内でかなり悔しがっている姿を見た者もいたようです。ただ、大舞台でも物おじしない袴田アナの今後に注目するTBS関係者も多いようですよ。楽天ナインの中でも、取材する女子アナが少ない中で『よく話したことはないけど、笑顔が素敵なかわいい子』という認識で、若手選手を中心に一気に人気度がアップしているようです」(TBS関係者)
 ちなみに、ニックネームは名物・牛タンと自身の名前を引っかけた「ヤエタン」。かめばかむほど味が出る女子アナへと成長してもらいたいものだ。

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