今回で12回目となる「週刊文春」恒例のアンケート企画「好きなアナウンサー」「嫌いなアナウンサー」の最新版調査で、「好きな女性アナ」部門では、日本テレビの水卜麻美アナ(31)がV5を達成。2回目となった男性部門ではTBSの安住紳一郎アナ(44)が「好きな男性アナ」2連覇を果たした。
アンケートは3月27日から5月25日まで約2カ月にわたって、文春オンラインの無料メルマガ会員を対象に募集され、下は14歳から上は87歳まで全体で5400超の回答を集めた。
結果、「好きな女性アナ」部門では、2016年から続いていた水卜、加藤綾子(33)、夏目三久(33)の“三強”が崩壊し、2位にはフリー“ジャーナリスト”転身の元NHK・有働由美子(49)が入った。3位にはワンランクダウンの加藤綾子。夏目は5位に後退した。財務省事務次官のセクハラ問題で気骨ある発言が話題となったテレビ朝日・宇賀なつみ(32)は8位に上昇。前回5位だったNHK・桑子真帆(31)は10位と大きく順位を落とした。
一方、「嫌いな女性アナ」部門は、4期連続で加藤綾子が1位、2位は安藤優子(59)、3位は水卜麻美という結果だった。フジテレビ・秋元優里(34)は圏外からいきなり5位に登場。今年1月に会社員と入籍した長野美郷(31)も8位とトップ10入りした。
全4部門でのトップ20のランキングと、メルマガ会員の回答は6月28日(木)発売の「週刊文春」に掲載する。