「スマホのバッテリー」が劇的に劣化するNG習慣

スマホのバッテリはできるだけ減らしたくないですよね。何度も何度も充電しているのに、バッテリーがすぐ減ってしまう……とお悩みの方、もしかしたらバッテリーの劣化につながることを行っているかもしれません。

仕事上スマホが必須! という方も、1日充電を切らしたくないという方も、一度ご紹介するNG習慣を行っていないか、確認してみてはいかがでしょうか?

そこで、アプリ運営などに携わっていた筆者の経験から、“スマホのバッテリーがどんどん劣化してしまうNG習慣”をご紹介していきましょう。

■1:充電しながらスマホを使う

寝る前などに充電しながらスマホを使っていると、スマホが熱くなっていることはありませんか?

バッテリーは、熱によって劣化してしまいますので、寿命を縮めてしまうことになります。充電している時以外でも、スマホが熱いと感じたら使用をやめ、熱が冷めるまで置いておきましょう。また、充電している時はスマホを触らず、そのままにしておく方がよいでしょう。

■2:寝る時は充電しっぱなしにしている

就寝時に、次の日には充電完了しておきたいからと充電しっぱなしで寝てしまっていたら要注意。実は充電完了した状態なのに、さらに充電を続けていると電池が劣化してしまいます。

寝る前に充電を完了させてしまい、充電せずに寝るのがオススメです。また、日頃充電している時は、100%になったら充電器から外すよう心がけましょう。

■3:電池が無くなったままずっと放置

充電器が無いからと、充電が切れてしまったまま長時間放置するのもよくありません。電池の劣化につながってしまいます。

充電が切れてしまった時は、なるべくそのままにせず、充電するようにしましょう。

■4:1日に何度も充電する

ちょっと充電が減ったからと、気になって何度も何度も充電していると電池の劣化につながります。電池は充電を繰り返すごとに劣化していきますので、回数が多ければ多いほど性能が悪くなってしまいます。

充電は20%くらいまで落ちてしまった時に100%まで充電する。というように充電回数を減らすようにする方がよいでしょう。

以上、“スマホのバッテリーがどんどん劣化してしまうNG習慣”をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

毎日続けていると、2年後には購入当初の性能の半分くらいまで落ちてしまうかもしれません。長持ちさせるためにもご紹介したような習慣は避けるようにしたいですね。

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