宮城県南有数の渡り鳥の飛来地として知られる蔵王町宮の白石川松ケ丘河川公園で10日、「冬の使者」と呼ばれるハクチョウの今季第1陣が越冬のため飛来した。
蔵王町農林観光課によると、飛来が確認されたのは4羽で、第1陣の到着は例年より10日ほど早いという。ハクチョウは毛繕いをしたり、エサを探したりし、長旅で疲れた羽を休めていた。
ハクチョウは例年、1月ごろに飛来のピークを迎える。同公園では鳥インフルエンザ対策として餌付けが禁止されている。
宮城県南有数の渡り鳥の飛来地として知られる蔵王町宮の白石川松ケ丘河川公園で10日、「冬の使者」と呼ばれるハクチョウの今季第1陣が越冬のため飛来した。
蔵王町農林観光課によると、飛来が確認されたのは4羽で、第1陣の到着は例年より10日ほど早いという。ハクチョウは毛繕いをしたり、エサを探したりし、長旅で疲れた羽を休めていた。
ハクチョウは例年、1月ごろに飛来のピークを迎える。同公園では鳥インフルエンザ対策として餌付けが禁止されている。