「宮城県」で住みやすいと思う街ランキング! 2位は「仙台市青葉区」、1位は?

東北地方最大の都市・仙台市を県庁所在地に擁する「宮城県」。海にも山にも接しており、おいしい食材が豊富なのが魅力のひとつです。そんな宮城県にはさまざまな特徴を持つ街があり、「住みやすい」と思う街がある人もいるのではないでしょうか。 【画像:ランキング29位~1位を見る】  そこでねとらぼ調査隊では2023月3月20日から3月27日まで、「宮城県で住みやすいと思う街は?」というアンケートを実施していました。  今回のアンケートでは、953票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! どの街が支持されたのか、さっそくランキングを見ていきましょう。

●第2位:仙台市青葉区

 第2位は「仙台市青葉区」。得票数は78票です。  仙台市青葉区は、仙台市にある5つの行政区のなかで人口・面積ともに最も大きな区です。新幹線やJRの在来線、地下鉄が乗り入れる「仙台駅」があり、宮城県内だけでなく、東京など他のエリアへの移動もしやすいのが魅力の一つ。都市部には商業施設や県庁・市役所をはじめとした都市機能がコンパクトに集まっている一方で、区の西部を占める宮城地区では豊かな自然とも触れ合えます。  コメント欄には「公共交通機関でほとんどどこへでも行ける」「東北新幹線(仙台駅)、仙台市地下鉄、仙台市営バスなど交通の便が良い」という声が寄せられていました。

●第1位:仙台市太白区

 第1位は「仙台市太白区」でした。得票数は102票です。  仙台市の南西に位置する「太白区」は、東西に細長く広がる区。西部や山間部にはレジャー施設や温泉郷があり、豊かな自然を楽しめます。その一方で、都市部にも近い「長町」は、JR長町駅を中心に再開発が進んでいることから近年高い注目を集めるエリア。「ザ・モール仙台長町」や「三井ショッピングパーク ララガーデン長町」といった大型商業施設のほか、昔ながらの長町商店街もあり、買い物などにも便利です。  コメント欄には「長町は商業施設が充実、イベントや新店舗が多く、いつもワクワクできる街」との声が寄せられていました。

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