「将来に希望ない」64% 年収200万円以下に調査

 1日7時間、週5日働いているのに生活が苦しく、64%は将来に希望が持てない―。連合が年収200万円以下の千人を対象にアンケートをしたところ、こんな結果が出た。連合は「正社員並みに働いているのに賃金に反映されていない」として、賃金底上げの必要性を訴えている。調査は6〜7月、携帯電話のサイトを通じて行い、20〜59歳の千人が回答した。

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