「東北のお部屋が良かったホテル」ランキング

温泉、夕食、観光地、お土産など、旅行の楽しみはたくさんありますよね。出かける前から、あのお店や観光スポットに寄ろう、あのお土産を買って帰ろうなど、想像して楽しんでいる人も多いと思います。 【画像:ランキング10位~1位を見る】  今回は、リクルートが運営する旅行予約サイト「じゃらんnet」の協力のもと、「東北のお部屋が良かったホテル」ランキングを紹介します。ランキングは、じゃらんnetに投稿されたクチコミの「部屋」の評点をベースに作成。集計期間は2020年12月1日~2021年11月30日までの1年間で、該当するクチコミが15件以上の宿泊施設が対象です。なお同点だった場合は、クチコミ投稿数の多い施設が上位となります。  それではさっそくランキングを見てみましょう! (出典:じゃらんnet「東北/泊まって良かった(部屋)宿ランキング」)

●第3位:リッチモンドホテル盛岡駅前(岩手県)

 第3位は、2020年12月にオープンした「リッチモンドホテル盛岡駅前」でした。JR盛岡駅から徒歩2分の立地にある便利なホテルです。客室は、ユニバーサルタイプや家族にうれしいローベッドを備えたお部屋、バス・トイレ・洗面台が別のお部屋など、8タイプ・全189室から選べます。全室にシモンズ製のベッドを備え、デュベスタイルを採用。“NaturalModern”がコンセプトの朝食は、地元の食材を中心にスタッフが手渡しで提供するカフェテリア方式で、盛岡三大麺やひっつみ汁、海鮮丼など、岩手ならではの郷土料理も楽しめます。

●第2位:裏磐梯高原ホテル(福島県)

 第2位は「裏磐梯高原ホテル」でした。五色沼遊歩道も近く、トレッキングやスノーアクティビティも楽しめるリゾートホテルです。源泉(加水)かけ流しの温泉を楽しめるのも魅力で、展望露天風呂からは四季折々に変化する裏磐梯の絶景が望めます。客室は磐梯山の絶景を堪能できる「マウンテンビュー」と、やわらかな光が差しこむ「ガーデンビュー」の2タイプ・全45室。それぞれラグジュアリーツインや和モダン、スタイリッシュツインなど、さまざまなバリエーションがあります。夕食は地元産の食材にこだわった本格フレンチのフルコースと会席料理から選択可能。ライブラリーラウンジやチャペル、ティーラウンジなどの設備も充実しています。

●第1位:ダイワロイネットホテル山形駅前(山形県)

 第1位は「ダイワロイネットホテル山形駅前」でした。2021年7月に開業した、JR山形駅から徒歩3分のところにあるホテルです。客室は全室21平米以上の広さで、ユニバーサルルームを除くすべてのお部屋がバス・トイレ別のセパレートタイプ。ビジネス利用からグループや家族での旅行まで、多彩な用途に対応する8つの部屋タイプが用意されています。朝食は、米沢牛の老舗「登起波」が提供する和定食または洋定食の選択制。和食は牛皿や郷土料理の芋煮、洋食はじっくり煮込んだビーフシチューなど、どちらも魅力的なメニューが並びます。

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