「空飛ぶタクシー」ドイツ企業が破産へ

垂直に離着陸する小型航空機「空飛ぶタクシー」の商用化を目指していたドイツのベンチャー企業・リリウム。政府から開発費の援助を得られず、資金難に陥り、国外からの支援を望んでいました。

リリウム クラウス・ローウェCEO 

「我々は近隣諸国を含むさまざまな国から強い関心表明を受けています。もちろん、そのような誘いを拒むことはありません」

 しかし、子会社2社が資金調達に失敗し破産に追い込まれ、親会社のリリウムも近く破産申請を行うと発表しました。

(「グッド!モーニング」2024年11月11日放送分より)

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