テレビ東京のドラマ『孤独のグルメ』のSeason7が4月6日から放送スタートした。テレビ東京の深夜ドラマとしては異例のロングシリーズとなった『孤独のグルメ』は、なぜここまで愛され続けるのか? そして、番組内で登場する料理はなぜあんなに美味そうなのか? 今回、視聴者が「実際に行きたい」と思った店をランキング形式で紹介する。
◆TEXASのリブステーキがダントツ人気!
“深夜の飯テロドラマ”として愛されている『孤独のグルメ』だが、視聴者に「この店に行きたい!」と思わせた店はどこなのだろうか?
『孤独のグルメ』ファンである一般男女100人に、“いちばん好きな店”をネット調査してみた。その結果がこれだ。
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<視聴者が行きたい『孤独のグルメ』の店>
1位 TEXAS 津田沼店の「リブステーキ」
(お正月スペシャル~井之頭五郎の長い一日~)
2位 さかな工房 丸万の「鯛どんぶり飯」
(大晦日スペシャル~食べ納め!瀬戸内出張編~)
2位 羊香味坊の「ラム肉長葱炒めとスペアリブ」
(Season6第8話)
5位 松下製麺所の「手打ちうどん」
(大晦日スペシャル~食べ納め!瀬戸内出張編~)
5位 長崎飯店の「皿うどんと特製ちゃんぽん」
(Season6第7話)
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第1位は34票とダントツで支持を集めたのが、「TEXAS 津田沼店」。徹夜仕事になりそうな五郎が、リブステーキ300gとガーリックライスのハーフをがっつり食う回だ。『孤独のグルメ』ファンには肉食派が多いらしい。5位には主演の松重豊氏がプライベートでソースを愛用するほどお気に入りだという「長崎飯店」が見事ランクイン!
聖地巡礼者が後を絶たないのも納得の名店ばかり。ぜひ機会があれば足を運んで欲しい。