『日本一かわいいコンビニ店員』モデル、「一度も働いたことない」 嘘連発に“闇が深すぎる”と騒然

26日に放送されたバラエティ番組『有吉反省会』(日本テレビ系)で、モデルとして活動している源藤アンリが、経歴や出身大学を詐称していたことを告白し、物議を醸している。

 源藤はこれまで、「日本一かわいいコンビニ店員」としてメディアに出演し、“コンビニ店員あるある”などを披露していたが、この日の放送の中で、「一度もコンビニで働いたことがない」と告白。「コンビニ夜勤の時給は1300円」「廃棄処分ってもらえると思われがちですが、ちゃんと処分してます」といったコンビニ店員ならではのエピソードは、自分で調べていたことを明かした。

 また、出身大学については、これまで青山学院大学やフェリス女学院大学の名前を出していたものの、実際には産業能率大学だという。これについては、「ちょっとでもお嬢様に見られたくて」と悪びれもなく話し、青学の学食に自ら行って調査するなどしていたとした。

 しかし、この告白にネットからは、「嘘っていうか詐欺レベル。虚言癖じゃないの?」「やってることは完全に女版クロちゃん。テレビに出しちゃいけない人だと思う」「息をするように嘘をついてきたのか…こういう人をテレビで見たくない」という批判的な声が集まっている。

 「芸能人がこれまでの嘘を告白していく本番組ですが、源藤の嘘は他の芸能人と比べものにならないほど闇が深く、知名度は低いながら、今回の告白に視聴者が騒然となりました。源藤自身は放送前にツイッターで『ある嘘をついていたことを反省しています…緊張していたので何を話していたか覚えていませんが、とても貴重な経験でした…』と予告していましたが、放送後、ツイッターには『異常。出ない方がよかった』『自分のためなら平気で嘘をつけるって恐ろしい』などのバッシングが殺到する事態になっています」(芸能ライター)

 果たして源藤はこの告白という炎上商法で、今後本格的にバラエティ番組に進出していくのだろうか。

記事内の引用について
源藤アンリ公式ツイッターより https://twitter.com/anrigento

タイトルとURLをコピーしました