『週刊ダイヤモンド』が選んだ「日本のベストホテル」

『週刊ダイヤモンド』8月25日号では、昨年に続いて、日本のホテルの満足度について、1万2000人の宿泊者を対象にアンケート調査を実施した。結果は、帝国ホテルが前年1位から7位に転落するなど、ランキングは激変。今年は、男女・年齢・役職・目的別などさまざまな視点で分析した。
　アンケート調査では、最近1年以内に国内ホテルを利用したビジネスパーソンを対象に、1万2000人から回答を得た。
「最近3年間に宿泊したホテルの中で最も満足したホテルはどこか」「2番目に満足したホテルはどこか」という問いとともに、「最も不満を感じたホテルはどこか」も併せて聞き、両者の差を基に“総合点”としてランキング。それぞれの理由を15項目で分析した。
　本誌では「満足したホテル」を100位まで紹介しているが、ここでは10位までを紹介しよう。
　トップ10を見ると、1位：横浜ロイヤルパークホテル（神奈川／216点）、2位：ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル（神奈川／212点）、3位：リーガロイヤルホテル（大阪／204点）、4位：ザ・リッツ・カールトン大阪（大阪／203点）、5位：東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ（千葉／198点）、6位：ヒルトン東京ベイ（千葉／197点）、7位：帝国ホテル（東京／195点）、8位：シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル（千葉／194点）、9位：名古屋マリオットアソシアホテル（愛知／173点）、10位：ディズニーアンバサダーホテル（千葉／165点）となっている（ランキングの詳しい中身については、本誌でご覧いただきたい）。