【速報】季節性インフル30都道府県で流行入りの目安超える 厚生労働省

季節性のインフルエンザについて、厚生労働省はあわせて30都道府県で流行入りの目安を超えたと発表しました。

季節性のインフルエンザについて、厚労省は昨年末、国内でコロナの感染が広がって以来、3年ぶりに全国で流行入りしたと発表しています。

厚労省によりますと、全国およそ5000の医療機関から今月1日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者の数は、前の週からおよそ3500人増えて9768人でした。1つの医療機関あたりの患者の数は「2.05人」で、流行の目安となる「1人」を前の週に続き上回りました。

都道府県別にみると、最も多いのは▽沖縄県の9.89人で、次いで▽富山県が5.96人、▽福岡県が4.19人などとなっています。特に九州地方などで感染が広がっています。

都道府県別にみて、

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