文・沙木貴咲 — 2020.12.26 2021年上半期【12星座別の金運】をランキングでご紹介します! 恋愛も婚活も大事だけれど、やっぱりお金がないと何もできません。仕事の報酬はもちろん、棚ボタラッキーはあるのでしょうか……? まずは2位から見ていきましょう!
2位:みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)
5月半ばから7月下旬にかけては、金運が底上げ状態に。趣味を副業にしたり職場で得意分野を担当したりすると、結果が出やすく収入アップにつながるでしょう。
6月は衣食住にお金をかけて毎日の生活を丁寧に送ることを心がけて。「贅沢は気が引ける」と思っても、日常の何気ない充実感がメンタルを整えてくれるはず。
おいしい食事やお気に入りの洋服にかけたお金は、内面からあなたを満たしてくれるはず!
3位:かに座(6月22日~7月22日生まれ)
授かり運に恵まれる年です。食事をおごってもらえたり、何かとプレゼントをもらったり、あるいは両親から価値ある骨董や現金を受け取る可能性も。
2月は特に、「こんなにもらっていいのかな?」と驚くかもしれません。周囲から好意や贈り物を受け取ったら感謝の気持ちを伝えるのを忘れずに。
そして、律義にお返しをするよりは、自分がしてもらったことを別の誰かにしてあげるといいでしょう。優しい気持ちとお金を好循環させることで、身近にやさしい経済圏ができるはずです。
4位:しし座(7月23日~8月22日生まれ)
5月中旬から初夏にかけて棚ボタラッキーが多くなりそう。職場の先輩から売上の高い案件を引き継ぐとか、欲しかったものを友だちが譲ってくれるなどうれしい展開があるはずです。
身近に接する人とはマメに連絡を取り合い、誘われたら気軽に応じるといいでしょう。
ただ、春からは仕事がバタバタしやすくなるので、いつもより細部に目を向けて。忙しくなっても落ち着いて行動すればチャンスを取りこぼさずに済むはずです。
5位:おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
1月と2月は稼ぎ時。仕事が面白くなる時期なので、バリバリと行けるところまで突っ走って。周囲が何を言っても行動した分だけお金がついてくるはず。
4月半ばからは浪費に気をつけて。ストレス発散のためのショッピングは特に無駄遣いが増えそうです。
お金を使うなら、仕事や趣味に生かせる自己投資がいいのかも。
6位:てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
年初からプレゼントや仕事の依頼を受け取りやすく、いわゆる棚ボタ展開が多くなるでしょう。他人からは「うらやましい」「良かったね」と言われるのですが、あなた自身はそう感じられないかもしれません。
あまりピンと来なくても、周囲の好意はありがたく受け取っておいて。あとから役立つアイテムだと気づいたり、ビッグマネーにつながったりするはずです。
7位:おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
2021年は仕事が金運のカギに。今まで以上に仕事に専念する機会が増えそうです。年初からゴールデンウィークをすぎるまでは忙しく、それにともなって臨時収入や昇給チャンスがあるでしょう。
やりたいことがある人は希望の仕事で結果を出すだけでなく、年収アップも貪欲に求めて。
春からはSNSや口コミでお得情報を仕入れることが多くなりますが、デマや裏のある儲け話には気をつけて。「お得すぎる情報」には疑いの目を向けると良さそうです。
8位:おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
2021年はコツコツと積み上げることに金運のヒントが隠れています。節約や自炊で生活費を抑えつつ、仕事で収入アップを目指しましょう。
あるいは副業を始めたり、もう使わなくなったアイテムをフリマアプリで売ったりと収入源を増やす工夫もいいかもしれません。
また、2021年は積立投資や積立貯金を始めるのに良いタイミングです。20年、30年先まで見据えて計画的に資産形成を考えてみてはいかがでしょうか?
9位:さそり座(10月24日~11月21日生まれ)
2021年上半期は、3月にちょっとしたビジネスチャンスがありそうです。
この年はお金よりも家族や恋愛に意識が向きやすくなるので、仕事に対しても報酬よりやりがいを求める傾向が。仕事運は6月から勢いを増しますが、自分のポリシーをつらぬくことで結果がついてくるはず。
やるべきことをやったら月給が上がった、という展開があるかもしれません。
くじや懸賞で大当たりするような棚ボタは期待しても空振りが多そう。コツコツと仕事を頑張るのがいいでしょう。
10位:ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
5月から仕事運がアップ。それにともなってインセンティブや昇給という形で金運の良さを実感できそうです。
5月下旬から6月は特に持ち前のスキルを発揮しやすく、周囲から高く評価されるでしょう。
ただ、梅雨に入ると浪費も増えるかもしれません。ネットショッピングでは特に衝動買いをしがちに。
お金を使うなら自己投資や自分磨きがベスト。カードや電子マネーを多用しないことも浪費をセーブできるはずです。
11位:うお座(2月19日~3月20日生まれ)
金運が盛り上がる時期が少ない時期です。“金の生る木”の種まきをするなら年明けに。
お正月明けからガッツリ仕事に集中できるように環境を整えるのもいいかもしれません。
2021年は2022年以降の仕事や人生を真剣に考え始める年になります。この上半期は目先のラッキーを追うのではなく、長い目で見て安定した収入や資産形成を模索するのが良さそうです。
……では最後に1位と12位を見ていきます。2021年にもっとも金運が良いのはいったい何座?
1位:やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
2021年のテーマはズバリ「お金」。臨時収入や昇給が期待できるのですが、それは2020年に積み上げた努力が実るから。コロナ禍でもめげずにコツコツと続けた“種まき”が、いつしか花を咲かせていることに気づくでしょう。
また2021年は資産運用を積極的に考えたい年です。この上半期は、将来を見据えた積立投資や個人年金を検討するといいかもしれません。
12位:いて座(11月22日~12月21日生まれ)
2020年にコツコツと資産形成して安定した収入を確保した人は、ちょっと肩の力が抜けてしまうかも。年始は財布のひもが緩みやすくなるので気をつけて。
デパートの初売りやバーゲンではつい買いすぎて、あとから「これは何のために買ったんだろう?」と首をかしげそうです。
6月は奢ってもらえたり、お得な情報をつかんだりしやすい月です。チャンスは人づきあいが多いほどつかみやすくなるので社交的に振る舞って。