【4月の開運方位】ラッキー方位は「西」、川辺のお花見に出かけよう!

4月の開運方位は?

ラッキー方位は「西」
お花見で運気を上げよう!

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4月の「西」は「収穫」の方位

 4月の開運方位は、3月に引き続き「西」。「七赤金星」に影響を受け、「収穫」「喜び」などをあらわします。ただし、今月はこの位置に「二黒土星」が巡っているので、「家庭」「夫婦」「絆」など二黒の影響もみられるでしょう。西に向かうことで人脈が広がり、楽しいことや恋愛などの喜びごとが多くなります。また、仕事のチャンスが舞い込む、商売繁盛につながるなど、仕事運や金運にもいい影響を与えてくれるはずです。

湖や川辺のお花見に出かけよう!

 七赤金星には「沢」「平原」「伝統」「大衆」などの象意があります。日本の伝統行事ともいえる桜のお花見が、今月の運気を上げてくれるでしょう。また、高台のお花見より、川辺に映る桜を見るほうがより開運につながります。大勢の人でにぎわう場所に、恋人や家族、友人、職場の人々などとワイワイ連れ添って行きましょう。二黒には「絆」という意味もあるため、それぞれに絆が深まります。また、ラッキーアクションは、西のラッキーカラーである「黄金色」のものを食べること。ビールやみたらし団子がオススメです。

部屋にも開運パワーをチャージ!

 吉方位に行けない人や、部屋にも開運パワーを呼び込みたい人は、部屋の西側の片付けや模様替えをしましょう。新しく何かを飾るなら、黄金色のものがオススメ。家の中から西方位にある神社に手を合わせるのも、開運につながります。さらに、家族や夫婦の絆が深まる月なので、夕食は家族そろって、または夫婦水入らずでいただきましょう。辛めの料理の後に甘いデザートを追加すると、なおいいです。

 ようやくあたたかくなり、新しい季節を感じる4月。大切な人との絆を大切にし、みんなで喜びを分かち合うことがいい運気をもたらします。吉方位を訪れておおいに楽しむことで、思ってもみなかったほどの大きな収穫が得られるでしょう。

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