15日の「かまぼこの日」を前に、塩釜蒲鉾(かまぼこ)連合商工業協同組合は7日、宮城県塩釜市の小中学校10校に水産練り製品を贈った。塩釜二小(児童493人)では、組合の阿部善久理事長らがちくわ9キロとはんぺん11キロを手渡した。
贈呈された食材は7日のうちに各校でおでんに調理され、給食のメニューとして提供された。
かまぼこの日は文献に初めてかまぼこが登場した1115年にちなみ、業界団体が制定。県内の2018年の水産加工練り製品生産量は全国5位で、特に塩釜市に業者が集まっている。
15日の「かまぼこの日」を前に、塩釜蒲鉾(かまぼこ)連合商工業協同組合は7日、宮城県塩釜市の小中学校10校に水産練り製品を贈った。塩釜二小(児童493人)では、組合の阿部善久理事長らがちくわ9キロとはんぺん11キロを手渡した。
贈呈された食材は7日のうちに各校でおでんに調理され、給食のメニューとして提供された。
かまぼこの日は文献に初めてかまぼこが登場した1115年にちなみ、業界団体が制定。県内の2018年の水産加工練り製品生産量は全国5位で、特に塩釜市に業者が集まっている。