がんばれニッポン男女！ＳＥＸ回数＆満足度で３年連続世界ビリ

世界最大規模の性意識・実態調査「デュレックス・セクシャル・ウェルビーイング・グローバル・サーベイ」が１７日に世界同時発表され、年間ＳＥＸ回数で日本が３年連続最下位となった。
　調査は世界２６カ国、約２万６０００人の男女を対象に行われ、ギリシャが１６４回で１位。日本は世界平均（１０３回）の半分以下の４８回。３年前の非公式調査を含めれば不名誉なＶ４となる。満足度でも１位のナイジェリアの６７％に対し、日本は１５％でビリ。ＳＥＸ時間は１６分で２１位となり、最下位は免れた。
　日本ではこの日、都内の英国大使館でこの調査結果に対する討論会が行われ、司会者が「この数字を発表している私もつらい」と吐露。ゲストの女優、杉本彩は「セックスは魂と魂の交わり。官能の国、日本にしたい」と訴えていた。