こういう人たちが復興に邪魔な人

時代は変わっているのに、昔に戻したくて、同じことを繰り返して、不要なことを続ける人たち。こいつらがいると、復興なんてしないよね。新しい道は開拓なんてできないんだよ、こいつらの頭には。バーカ。

宮城産ホヤ 処分に向け苦渋の水揚げ

韓国の輸入禁止で生産過剰となっている宮城県産のホヤを巡り、今季の処分に向けた水揚げが17日、始まった。生産者は「手塩にかけたホヤの処分はつらい。水揚げする手にも力が入らない」と表情を曇らせた。
宮城県女川町の竹浦漁港では、生産者らが午前9時ごろに作業を開始。水揚げされたホヤは焼却処分まで県内の冷凍施設で保存される。この日は石巻市、女川町の計4カ所で計37トンが水揚げされた。
生産者の60代男性は「過剰分を国内に流通させると価格が落ち、国内流通が主体の事業者にも影響が及んでしまう。一日も早く元通りになってほしい」と語った。
宮城県は養殖ホヤの一大産地。東日本大震災前に県産養殖ホヤの約7割を消費していた韓国は2013年9月、東京電力福島第1原発事故の影響を理由に輸入を禁止した。国内の消費だけでは供給過剰となり、県漁協は昨季、水揚げした約1万3000トンのうち約7600トンを処分した。県漁協は処分費用や生産者の減収分などを昨季と同様、東電に請求する方針。

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