さくらインターネット、「さくらのクラウド」詳細を発表

さくらインターネットが、ユーザー向けイベントでクラウドサービス「さくらのクラウド」の詳細を発表した (@IT の記事より) 。
仮想化には KVM を使用し、独自のコントロールパネルも用意されるという。また、各種管理機能はすべて API からアクセスが可能とのことで、PHP や Perl、Ruby、Python などのライブラリも準備中とのこと。ディスクイメージのスナップショット機能やテンプレート機能、仮想スイッチ/ブリッジ機能なども提供されるという。料金についてはまだ詳細は発表されていないが、同一スペックであれば Amazon EC2 の 3 分の 1 から 2 分の 1 程度になるそうだ。また「使う分だけ払うという明朗会計」とのことで、「利用開始時に料金が分かる」のもポイントだそうだ。

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