2022年6月、日産との共同開発で登場した軽自動車規格のBEV、三菱 eKクロスEV。兄弟車の日産 サクラともども人気で、2022年のカー・オブ・ザ・イヤーも受賞している。そのeKクロスEV、早くもフルモデルチェンジの計画があるという!!
※本稿は2023年8月のものです
文、予想CG/ベストカー編集部、写真/三菱自動車
初出:『ベストカー』2023年9月26日号
日産との共同開発によって2022年6月に誕生してから好調な売れゆきを続けている軽自動車タイプのBEV、eKクロスEVは2025年までにフルモデルチェンジする計画だ。
2代目となる新型も次世代となる軽自動車のeKシリーズがベースで、現行モデルと同じく日産サクラとの兄弟車となる。
一充電走行距離は現行型で180km程度だが、新型では200km以上を目標に開発が進められている。