ひろゆき、ハワイで入国拒否の女性に「まともな仕事をしてなさそうなら当然」とバッサリ

12日、実業家のひろゆきこと西村博之氏が、自身の公式X(旧ツイッター)アカウントに「日本人女性の入国拒否」について投稿。反響が集まっている。

 ひろゆき氏は、ニュースサイト『テレ朝ニュース』の記事を引用する形で投稿。記事では、若い日本人女性がハワイで入国拒否をされ、強制帰国させられるケースが急増していると報じられている。大阪市在住の32歳女性は1日、ハワイに到着してから長時間にわたる取り調べを受け「指紋、唾液、写真を撮られて、犯罪者みたいな扱いされてしまって」と話しており、結局入国拒否され翌日日本にとんぼ返りしたという。同報道では、アメリカのビザに詳しい行政書士が、「アメリカに出稼ぎに行かれる、売春を目的として行かれる女性が圧倒的に増えてきてます」と、相談が増えている“異常事態”だと話している。

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 これを受けひろゆき氏は、「実際に、滞在期間ギリギリまで海外の日本人向けキャバクラとかで違法な労働をしてる日本人女性が多数居る」とした上で、「まともな仕事をしてなさそうなら調べられるのは当然ではないかと」と投稿した。

 この投稿にSNSには、「ハワイ住んでたけどこれは本当そう」「女性1人で入国する時の入管は本当に厳しい」「日本の女性ってそんなイメージになってんのか?」「インフルエンサーなら配信動画とかSNS見せたら良かったのでは」「職業インフルエンサーで、友達がホテル取ってて、服がいっぱいあるのは写真撮る為って言われたら…それは仕事で来ているのでは?」と、ひろゆき氏同様、自称した職業“インフルエンサー”に対してツッコミが集まっていた。

 中には、「ひろゆきさんの書き方はキャバクラで働く人を卑下している様にも見える」「ひろゆきさんの定義する『まともな仕事』とはなんですか?」といった言葉遣いに対する指摘も散見された。記事内の引用について
ひろゆき氏のXアカウントより
https://twitter.com/hirox246

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